資格より資質じゃないのと思う節
資格って、改めてどこが認めるかって基準があり、その延長に仕事なのかな。
しかし、昭和時代の人にとっては、志あるものの金銭的に諦めた・・・。
だからこそ、わが子には・・。と、いわゆるステージママみたいなのが
発生した時代もありつつ、
国家資格、認定モノ、その他・・。とあると思うのだが、
国家資格は、お金と時間が必須。
そもそも「先生」という教育界に興味があり、環境とお金の乏しさと
情報がなかった・・・。という観点から、「先生」の後から知る職業は、叶えられない境遇、そして、しばし違う畑に従事し、それでも
教育界からは目をそらさず、わが子を通じての率先して役員を引き受けるという肩書と共に教育現場の「今」を知り、先生って・・・大変・・・という
対話の中で学んだ。
思わぬ?!「先生」と呼ばれる新たなる制度のおかげで、就けた職業。
これで全うできる・・。という仕事は、まさかの事態で2年半でピリオド。
でも、この2年半で「先生」と呼ばれる職業は、理想と職業業務の狭間で
「現場」と「資格」のバランスが、その地域によって格差があるんだろうな・・という事を「肌感」で感じたし、資格って「プライド」であり、
志(使命感)が違うけれど、そこのバランスがお互いに認め合えば、
ほんと、いい子として育つのにな~と、その度合いが・・・。