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【函館観光案内】グルメと観光スポット編(相互交通株式会社)

こんにちは!
相互交通 採用担当です。

函館は全国でも随一の観光資源に恵まれた場所です。

今回は改めてそんな函館について相互交通の独断で回って写真を撮ってきたのでご紹介します。第二弾は「グルメと観光スポット巡り」です。

紹介はエリアなど問わず順不同となりますので、その点ご了承ください笑



五稜郭タワー

空の青がきれいでくっきりとタワーが見えました!
展望台から見る五稜郭です。冬は雪が、春は桜がとってもきれいですよ~


<アクセス>
函館空港から車で20分


函館市にある星形の西洋式城郭で、1857年に築造が開始されました。

日本初の本格的な洋式要塞として、幕府が北方防衛と開国対応のために建設し、その特徴的な五角形の形状は、効率的な防御を目的としたものとのことです。

1868年の戊辰戦争では、旧幕府軍が立てこもる箱館戦争の舞台となり、日本の近代史に名を刻みました。とても有名なものだと新選組の土方歳三の最後の地、の場所として知られているのではないでしょうか。

現在は五稜郭公園として整備され、春には桜の名所としても知られています。隣接する五稜郭タワーからは美しい全景を眺めることができます。

金森赤レンガ倉庫


海辺に赤レンガ倉庫があるので横浜にも雰囲気が似ています!

<アクセス>
函館空港から車で25分ほど

金森赤レンガ倉庫は、函館港近くにある歴史的な建造物群で、明治から大正時代にかけて建てられました。

元々は函館の貿易や物流の拠点として使用されていましたが、赤レンガ造りの外観と耐久性が特徴です。

現在は、商業施設として再開発され、ショップ、レストラン、イベントホールなどが入っています。その異国情緒あふれる雰囲気と港を望むロケーションが人気を集め、函館を代表する観光スポットとなっています。夜にはライトアップされ、ロマンチックな風景を楽しむことができます。

函館ビヤホール

おいしいビールとおつまみが並んでいますねー!

<アクセス>
函館空港から車で25分ほど(赤レンガ倉庫と同じ場所です!)


函館ビヤホールは、函館市内にある歴史的なビール醸造施設で、1869年に創業されました。

日本で最も古いビヤホールの一つで、当初は函館港に輸出するためのビールの製造が行われていました。施設内では、地元産の新鮮なビールを楽しむことができ、クラシックな雰囲気の中で食事や飲み物を楽しむことができます。

また、館内には歴史的な展示もあり、函館のビール文化や開港時代の歴史に触れることができます。観光客にも地元の人々にも人気のスポットです。


明治館

建物を覆っている蔦も味がありますね

<アクセス>
函館空港から車で25分ほど(赤レンガ倉庫と同じ場所です!)


元々は明治時代に建てられた商業施設で、外観は当時の洋風建築様式が色濃く残っています。現在は、当時の家具や調度品が展示されており、函館の開港時代を学ぶことができます。

施設内にはカフェやショップもあり、観光の休憩場所としても人気です。周囲の美しい景観とともに、函館の歴史や文化に触れることができるスポットとして、多くの観光客が訪れます。


大門横丁

<アクセス>
函館駅から徒歩5分、函館空港から車で20分ほど


函館市内にある賑やかな飲食街で、昭和の雰囲気が漂う場所です。

多くの居酒屋や飲食店が軒を連ね、地元の新鮮な海産物や北海道の名産品を楽しめます。特に観光客に人気のあるスポットで、函館ならではの美味しい料理を手軽に味わえるとともに、賑やかな雰囲気を楽しむことができます。

いまや全国に~横丁、というのはたくさんありますが、20年ほど前に開業したのでかなり先駆けの存在と言えますね!


いかがだったでしょうか!?

グルメはさすがに1日では回り切れませんが、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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