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【無料版】会社の飲み会・社内行事はこうやって回避しろ!


こんにちは、ねこくんです。(@nekokundesu_)
主に通関士・貿易・転職について投稿しています。

私は30代の男性サラリーマンですが、会社の飲み会や行事がとても苦手です。正直お酒は家で家族と飲んだ方が100倍美味しいです…

大前提として、飲み会や社内行事を否定するつもりは決してありません。社内交流として参加されたい方は是非参加すれば良いと思います。ただ私は趣味の時間や家族との時間の方を大事にしたいです。

飲み会・社内行事が苦手(ストレートに言えば嫌い)な私ですが、これまでこんな感じでうまいこと避けてきました。実績を紹介します。

◆会社の大事な周年記念行事 ⇒ 余裕で不参加
社内の大事なスポーツ行事 ⇒ 余裕で不参加
ある会合後の懇親会    ⇒ 不参加(わたし以外は全員参加)
偉い人も参加する忘年会  ⇒ ビビりながらも不参加
新入社員の歓迎会     ⇒ 理由を作って不参加

まだまだ実績はありますが、実例紹介はこのくらいにしておきます…

そんな私が十数年の社会人経験の中で勝手に身に付いた「会社の飲み会・行事を回避するライフハック」を端的にまとめました。是非参考にして、皆さんも飲み会・社内行事をどんどん回避してください!

◆有料版のご紹介
有料とはなりますが、より内容を盛り込んだ完全版はこちらです。有料版の方が前提条件やマインド面も含めてより詳しくまとめていますのでオススメします。





1.【ケース別】具体的にどうやって飲み会・社内行事を回避すればよいのか

前置きが長くなってしまいましたが、ここからは具体的にどのように回避するのか、ケース別にみていきましょう。

(1)ケース①:メールなどで誘われた時の即レス戦略!”悩むことなく素早くお断りする”

◆メールやチャットで誘われた時に「どうやって回答しようかな」と悩まずに、即座にお断りの返信をするのが実は一番ラクです。

あれこれ考えすぎると返信のハードルが段々上がってしまいます。素早くシンプルに「申し訳ありませんが、不参加でお願い致します。」と返信すればいいのです!

回答を保留にしていると、あとから主催者に直接声を掛けられて「あの飲み会行ける?」なんて聞かれてしまったら益々断りづらくなりますよね?そういった断りづらいシチュエーションを自ら作り出す前に、即お断りをしましょう。

◆少し時間を置いた方が自分にとって有利に働くのであれば後日お断りする
ただし例えば「明日は出張で直接主催者と会わないので、後から返答した方が自分に有利だな」となるのであれば後から返答しましょう。あくまで自分に有利になる場合だけであって、基本は即お断りです。

(2)ケース② :直接誘われた場合も基本は即お断り。断りづらければ後からメールかチャットでお断りする

直接「〇月〇日に飲み会やるけど、予定どうかな?」なんて誘われることもありますよね。そんな時の回避方法はこちらです。

◆例えば「その日は有給を取る予定でして…」とお断りする
瞬時にお断りする理由が思いついた時は、後回しにせずにその場でお断りをしましょう。
「その日は有給を取得する予定でして、すみません」
「ちょっと用事がありまして、またお願いします」
こんな感じでフワッとした理由でお断りすれば大丈夫です。お断りする理由をアレコレ考えている時間がムダです。自分のために人生の時間を使いましょう。

◆後からメールかチャットで間接的に断るのも一案
その場で直接断るのが難しい場合は、メールやチャットを利用しましょう。文面で丁寧に断ることで相手の気分を害することなく、自分の意思を明確に伝えることができます。繰り返しになりますが、自分にとって有利に働く場合のみ回答を後回しにしましょう。

(3)ケース③ :日にちを特定せず「今度飲みに行こうよ?」と言われた場合

「仕事お疲れ様!今度たまには飲みに行こうよ?空いている日にち教えて?」なんて言われることもありますよね。この場合はこちらから空いている日にちを伝える必要があるため、一見逃げ道がないように思いますよね。でも大丈夫です。百戦錬磨?の私が回避方法をお伝えします。

◆回避方法としては何も答えない、リアクションしない
このパターンの場合、私の最適解は「何も返事をしない、リアクションしない」です。

なぜなら私の経験上お誘いしてきた相手も何となく「今度のみに行こう?」と言ってきた可能性が高いからです。つまりこちらがリアクションしなければそのまま飲み会の開催自体が無くなる可能性が高いのです。

もしくは「◯◯(自分のこと)は返事して来ないな」と思われ自分抜きで飲み会が開催される可能性だってあります。期限が切られていないお誘いに対して、わざわざこちらからリアクションして話を蒸し返す必要はありません。そっとしておきましょう。


2.どのようなマインドを持っておけばよいか


(1)会社は働く場所。仕事でしっかり成果を出せばよい

飲み会に参加しないと上司に好かれず昇進、昇格に響くのでは?と思う方もいるでしょう。確かにその側面もあるかもしれません。全く同じ仕事のパフォーマンスであれば、飲み会に積極的に参加する社員の方が早く昇格・昇進してしまうのは正直致し方ないことだと思います。

◆どちらを選ぶかはトレードオフの関係性なのかもしれない
嫌々飲み会に参加して会社での評価を得るのか、それとも一切参加せずプライベートの時間を優先するのか、これはどちらか一方しか得られないトレードオフの関係性なのかもしれません。

◆仕事できっちり成果を出していれば、それで良い
一方、仕事できっちり成果を出していればしっかり評価されるとも思っています。飲み会なんてほんの些細な要素の一つであり、仕事で結果を残せばいいのです。

(2)飲み会を楽しんでいる人もいるので、お断りする時は丁寧に

飲み会や社内行事が好きな方もいます。わいわいみんなで盛り上がるのが、好きな方ももちろんいますよね。ですので、お誘いをお断りする際には「せっかくのお誘いですが申し訳ありません」という感じで丁寧にお断りしましょう。ただし「またお誘いお願いします」みたいなのは社交辞令でもやめておきましょう。本当にまた誘われたらお互いに労力の無駄になります。


3.最後に 「業務時間外に”会社時間”を嫌々費やす必要は全くない」


(1)飲み会・社内行事に嫌々参加していると自由時間が奪われる

いかがだったでしょうか?会社員であり続ける限り、飲み会・社内行事はずっと着いてまわる存在です。毎回飲み会に嫌々参加するのと全てお断りするのでは、会社員生活トータルでかなりの自由時間の差が生まれます。


(2)冷静に考えて、業務時間外で”会社時間”を嫌々費やす必要はない

例えば、社内の皆が参加しているから飲み会に参加する、とか社内の皆が出社しているから自分もテレワークをしないとか。もちろん協調性は必要かもしれませんが、客観的に考えて無駄で何ら合理的でないことに従う必要は全くありません。

人生一度きりです。飲み会・社内行事に参加して費やした2時間は一生戻ってきません。同じ2時間を自分にとって、そして家族とってプラスになるような事に使いませんか?

今日から全力で飲み会・社内行事を回避しましょう!


以上


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