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職場で着替えをしなければ、年40時間のサービス残業を削減できる!?
こんにちは!ねこくんです。(@nekokundesu_)
わたしは10年勤めた物流会社を辞めて商社に転職しました。
転職当初はとても苦労しました。
転職後の会社にはハイスペックな転職者や新卒入社組がいて、刺激になります。
以前、IKEAが着替え時間を一律5分、1日計10分の労働時間として、賃金を払うと発表しました。少し話題になりましたね。
皆さまの職場では、着替えは労働時間に含まれるでしょうか?
私の職場では着替えの時間は労働時間には含まれません。上下とも制服(作業着)がありますが制服に着替えなくても問題ありません。更衣室で着替えるかは各自の自由です。
ただ実際には同調圧力というか周囲を気にしてか、90%ほどの社員は制服に着替えて仕事をしています。
そして私はというと一切着替えないです。理由としては以下です。
・そもそも着替える必要性をほとんど感じない
※着替えをする社員を決して否定するわけではありません
・着替える時間がもったいない。1秒でも早く家に帰りたい。
IKEAの事例同様に1日あたりの着替え時間を一律10分とすると、年間40時間ものサービス残業を削減できます。(※)
(※)10分/日 × 240日/年間出勤日 = 2,400分(40時間)/年間
1日当たりはたった10分かもしれませんが、ついつい更衣室で他の社員と立ち話をしてしまったり、電車を乗り過ごしたりすれば、この時間のロスはさらに大きくなります。
「着替えの時間を無駄に感じているけど、何となく周りが着替えているから自分も着替えている」という方がいらっしゃいましたら是非「着替えをしない」働き方をしてみてはいかがでしょうか?
日常にちょっとした変化(=改善)を加える事で、その他の事も見直すキッカケになるかもしれません。
以上
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