見出し画像

【カナダ社会人ワーホリ】基本情報

私のカナダのワーホリについての基本情報をまとめます。

基本情報

  • 期間    :2024年4月27日-2025年4月26日(予定)

  • 都市    :カルガリー(アルバータ州)

  • 渡航時貯金額:200万円無いくらい

  • 語学学校  :4ヶ月

  • 仕事    :日本からの仕事&現地の仕事(ハウスキーパー)

  • 滞在方法  :語学学校の頃→ホームステイ  卒業後→職場の寮

  • 英語力   :生活には困らない程度

  • エージェント:使用無し


都市:カルガリー

カルガリー

カルガリーはカナダの南西部に位置し、アルバータ州最大の都市です。
(州都はエドモントンです)
カナディアンロッキーのすぐ近くに位置し、自然豊かな街です。
人口は140万人程度で、京都市と同じくらいの人口のようです。
産油地でありオイルマネーのおかげか、州税がなく生活費を抑えられるのも特徴です。(カナダは国にかかる消費税5%と州にかかる税0-8%の両方を払う必要があります)

私は自然が好きで大都会にあまり興味がないことと、州税がない事からこの都市を選びました。


渡航時貯金額:200万円無いくらい

200万円を目標に貯金をしていたものの、少し届かず渡航になりました。
(渡航前に支払っていた、語学学校代や飛行機代、保険代も含めて)
私は自分で勉強をするのがかなり苦手なので、日本では全く英語の勉強はせず、語学学校に課金することにしました。
周りの人は1ヶ月や2ヶ月程度で卒業する人が多い中、4ヶ月在学しました。
また、初期費用は50万円くらいで来ている大学生も多くいたのでここまで貯めるのは必須ではありませんが、ある程度意味のあるワーホリ生活にする確度を少しでも高めたいなら200万円程度は必要かと思います。

語学学校:4ヶ月

先述の通り、語学学校には長めの4ヶ月ほど通いました。
当初は6ヶ月の予定でしたが、あまり英語力の伸びの鈍化を感じてきたことや、飽きてきたので4ヶ月で卒業することにしました。
ただ、この期間でかなりの友達ができ、後述する仕事探しにもつながったので、お金が許すなら最低でも3ヶ月程度は通われることをお勧めします。


仕事:日本からの仕事&現地の仕事(ハウスキーパー)

日本にいたときに勤めていた会社と業務委託契約をし、0.3人月-0.5人月程度(1日3-4時間程度)の稼働をしており、月30万円程度の日本円収入があります。これは語学学校在学中も卒業後もずっと続けています。

カナダでの仕事は語学学校時代の知人の紹介で、宿泊施設でハウスキーパー(客室清掃)の仕事をしています。
時給は19カナダドルで、週に30時間ほどの稼働があります。(時期による)


英語力:生活には困らない程度

英語力については、試験などを受けたことがないので正しくは分かりませんが、非ネイティブとの会話にはあまり困ることはありません。
ただ、ネイティブの人間が普通のスピードで話すと、何を言っているかわからないところが結構あります。
ドライブスルーでギリギリ英語注文はできるくらいだと考えてください。

エージェント:使用無し

留学にあたり、エージェントは使用しませんでした。ワーホリビザの申請はネットを見て自分で申請をし、語学学校はメールで候補の学校いくつかに問い合わせをして決めました。
ちなみにGlobal Village Calgaryというところで、自分はここで良かったと思っています。

ただし、これは私がワーホリ2回目で、語学学校の良し悪しや、選び方などをわかっているからとれた手段です。留学エージェントの中には無料で手続きを代行してくれて(学校側から取ってます)、かつ授業料も直接申し込みと変わらないところも多いので、初めての方は無料の留学エージェントを利用することをお勧めします。


以上基本的な情報を書いてきました。
次回からは月別の生活費などを書いていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!