バレンタインデー🍫

こんばんは！N.です。

こんな僕ですが、実は彼女が居まして。

今日2月14日バレンタインデーにチョコを頂きました♪（写真は彼女が作ってくれたチョコです）

というわけで今日はそんな素敵な彼女との出逢い話を少ししていこうかと思います。（のろけです。）

沖縄のおじさんがくれた贈り物。

2個前の職場の話になるんですが、当時僕は車部品の工場で働いておりました。
　僕が配属されていた職場は、他の部署からは墓場と呼ばれていたほど職場環境、人間環境に問題ありの部署でした。
どんな職場もこの問題、悩みはあるかもしれないですが、僕が今まで働いてきた中でもダントツに悪かったです。

まぁそんな話は置いといて。

工場で働きはじめて1年半ほどたったある日の事です。僕には他の部署に仲の良い沖縄のおじさんでs川さんという方が居ました。同じ沖縄同士だった事もあり、仕事中にも良く声をかけてくれる面倒見のいいおじさんでした。

s川さんの仕事は部品を回収したり、持ってきたりする仕事で工場内をバイクでくるくる回っていて、いつも通り僕の部署にもやってきたそんな時、『今日はN.のモチベーションの為に女の子連れて来てやったぞ』と言われ、連れてきた女の子を放置しs川さんは仕事に戻っていきました、、、、、、、、、、。

日本語ペラペラの中国人。

『初めまして、N.です。よろしくね！』と緊張しつつも彼女に声をかけました。

すると、、、彼女は『k林 ○○です！』とハキハキした声で従業員証を見せてくれました。
名前の漢字が今まで見た事ない漢字だったので『この漢字珍しいね！』って伝えると、

『私、中国人なんです！』

えーーーーーーーっ！！！！！！？

その子は全然中国人には見えなく、日本語もペラペラで、丸めがねの似合う色白の女の子でした。

一緒に帰った職場から駐車場までの道

誰とでも友達になれる性格の僕は、あの日からk林さんとちょくちょく話すようになりました。（挨拶くらいです。笑）

実はk林さんの存在はs川さんが連れてくる前から知っていて、僕の職場を通る時いつも見惚れて、『なんて丸めがねの似合う色白の女の子なんだろぉ』とひっそり気になっていたのは内緒の話です。

そんなある日、僕はk林さんともっと話したいと思っていた時でした。
仕事が終わって会社のバス停でバスを待っていた時です。（工場が広すぎて駐車場まで遠いのでバスが通ってます。）
k林さんの姿がありました。

僕はチャンスだと思いバスを降りたら声をかけようと思っていました。（k林さんは先頭の方で僕は後ろの方に並んでいたので。）

そして、バスを降りてからk林さんに声をかけようとした時、k林さんの歩くスピードが早すぎて見失いました。笑

まぁ急げば追いつけると思ってk林さんを探した時、100mくらい先に発見しました。

僕はダッシュして、k林さんにわざとらしくぶつかって、、、『歩くの早すぎ。』と声をかけそこから日勤の日はk林さんと一緒に帰るようになりました。