小倉牝馬S ⚠️クイーンズウォークは危険⚠️4歳牝馬世代は低レベル!?
今回の小倉牝馬ステークスでおそらく1番人気になるのがクイーンズウォークである。
地元九州の小倉競馬場ということで川田騎手の好走が多いため今回も人気すると思うが、クイーンズウォークが危険な人気馬である理由を挙げる。
4歳牝馬のレベルが低い
クイーンズウォークが4着に好走したオークスの上位馬について考察する。
1着 チェルヴィニア
チェルヴィニアは2冠牝馬であり、この世代でトップレベルである。しかし、そんなチェルヴィニアがオークスと同条件のジャパンカップで馬券外に敗れている。現5歳世代のトップであるリバティアイランドがジャパンカップで2着だったことを考えると、4歳世代は少し格が落ちる。
3着 ライトバック
オークスでは強烈な末脚で3着に好走したが、その後、3勝クラスで7着。
気性が悪く、オークスでもゲート前でうるさかったこの馬が3着に走ったため、オークスのメンバーレベルに疑問がある。
5着 ランスオブクイーン
2勝クラスで1番人気に押され続けるも未だ勝ち上がれず。オークスの着差通りにクイーンズウォークと同レベルの馬と思っていたため、この程度かと感じる。
そのほかにも7着サンセットビューは1勝クラスで停滞、8着エセルフリーダも2勝クラスのままということで、その後の活躍を見るとオークスで強かったのは不利がありながらも好走したステレンボッシュだけと思える。
そんな中でクィーンズウォークはほぼトップハンデの55.5kgを背負って1番人気に押される。
最近ではターコイズステークスでルメール騎乗で1番人気に押されたミアネーロが馬券外になっていることもあり、ただでさえ古馬相手に通用していない4歳牝馬が1番人気なのはあまりのも危険である。
以上のことからクイーンズウォークを危険な人気馬として推奨する。