BRM1103鎌倉300
初のnoteです。
ブルベの健忘録としてこれから書いていこうと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。
まずは11月3日にAJ神奈川さん主催の鎌倉300に参加して参りました。
コースは鎌倉スタートして湘南の海岸線を通り、伊豆半島の東側の海岸線を沿って伊豆下田までの往復。
前回のAJ千葉主催の山だらけ改では途中ハンガーノックにかかりゴール出来ずにDNFした経験を踏まえ、エネルギーを摂りバッテリーの充電を忘れずに用意し挑んだ。
開催日を間違えて覚えていたのは愛嬌って事で。
夜22時スタートって事もありその日の朝起きて少し活動し、そしてお昼ぐらいから夜に備え昼寝。
4時間くらい寝れたので夕方5時に逗子に向け車で出発。
混んでると見込んで早目に出たら意外と渋滞がなく、早目に逗子のコインパーキングに到着。
さっそく夜に備えて松屋にて燃料補給。
スタート時間まで2時間くらいあったので逗子市内をブラブラしなから過ごし鎌倉のスタート地点まで向かいました。
スタートからPC1まで
参加人数は30名くらいかな。
22時に鎌倉駅東口からスタートして湘南の海岸線に出たらいい感じの追い風。
運良く速い人の後ろに付けPC1までの47㎞を2時間弱で着けてコバンザメ成功。
ここでは軽くコーラを飲んで牽いてくれた人と少し話を交わし直ぐリスタート。
速い人ってPCでプリン食べる人多いね。
(その人も食べていた)
PC2からPC3まで
さてPC1を出て真鶴を過ぎたあたりからアップダウンの始まり。
速い人に付きほぼ先頭グループに居たけど、ここからは登りも始まるので自分のペースで走っていきます。
前回2021年の参加の時は熱海付近でマイクロスリープ連発で事故りそうになりながら進んだが、今回は全くと言っていいほど眠くない。
「あ、ここ覚えてる」とか思いながらハアハア息を切らせながら登ってふと上を見ると満点の星空で海岸線はで月が追いかけてきてました。
そんなこんなでPC2のローソン伊豆高原東店に到着。
PC2から折り返しPCまで
深夜3時手前
この時間になって正直冷えてきた。
ちなみにこの日の予報では25℃以上の夏日になるとの事だったので、ウエアは基本夏用ジャージに夏用のアームカバー。
サドルバックにはウインドブレーカーに冬用のアームカバーにレッグウォーマーだけ。
ここでウインドブレーカーを着てレッグウォーマーを付けて走った。
本当にウインドブレーカーにレッグウォーマーを持ってきてよかった。
無ければ寒くてDNF(途中棄権)してた所でした。
折り返しまでの道のりは淡々と進み残り10㎞くらいのにはスライドする参加者も(早えよ)
5時44分折り返りPCのファミマ南伊豆下賀茂店に到着。
寒さはあるが眠くないぞ!
PC3からPC4まで
さてここからが帰路。
風が若干の向かい風だけど、そんな気になるレベルじゃないけど、気温が上がってきて暑い。
ウイブレ脱ぎたい!レッグウォーマー外したいと思い進みながら丁度良い景色のいい所があったので小休止。
ここで夏用のジャージにビブショーツになったけどとにかく暑い。
11月だよ。信じられん。
そんな事思い進んでるとPC4伊豆高原東店に到着。
貯金は1時間半くらい。
ハンガーに気をつけ肉まんを頂く。
PC4からPC5フォトスポットまで
若干帰路の方が下り基調だと誰かが言ってたようないないような知らんけどひたすら来た道を帰ります。
特にイベント(パンク)もなく淡々を走ってると日本丸?が見えたり、若干眠くなったら津軽海峡冬景色を歌ったり、途中足の合う人と一緒に走ったり離れたりして(この人とは結局ゴールまで一緒だった)そんな事繰り返ししつつフォトスポットの真鶴駅に到着。
この辺りから渋滞が激しくなってきた。
PC5からゴールまで
真鶴駅でよくいるおじいちゃんに話掛けられてしばし雑談。
よくあるどこから来たの?とか聞かれたので話したらドン引きされてた(・・;)
ゴールに向かって走るもお腹も空いてきたが、どうも食指が動かない。
出てくるお店は海鮮物ばかり。
うどんが食べたいと思っても出て来ないし、ラーメンと言う気分じゃない。
結局コンビニでバナナ食べたりカロリーメイト食べたりして凌ぐ。
帰路の国道1号も西湘バイパスも追い風だったので気持ちよく進み、鎌倉高校前の踏切は相変わらずのカオスだったけどw
そして湘南を超えて逗子まで。
ほんの5キロくらいなのにこの距離が長く感じる。
そしてゴール
今回のゴール地点はマックじゃなく松汀園さん。
ゴール後は参加者さん、運営さんと色々話が盛り上がりました。
このアフターゴールの談笑も楽しみのひとつですよね。
このコースは3回走ってるけど、ずっと海沿いを走れて夜は月(ルナシーやで)や満点の星空が見えて折り返しのPC手前で足湯があったりオススメなので是非走ってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?