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気づくと雨が降っていた・・・見た夢と、私の叶えたい夢の話

気が付くと雨が降っていた
ガレージを入った入り口付近に
クラッシックなソファーがおいてある。

さっき、車の為し乗りをしたいという人が来たので
私は走りやすい道迄案内していた。
真っ白なスポーツカー。この車で広い道をドライブしたら気持ちいいだろうな。

家の周りは砂利道や坂が多く、性能の良さを試すには適していないようで、なかなかうまく走れないようだ。車の後を追いガレージに戻ると「やっぱり(この車は)いらないって帰ったよ」と誰かがいった。

ガレージの外にソファーが出ていて雨に濡れている。
車をガレージから出す時に、邪魔でソファーをどかしたときに雨に濡れる場所に・・・あの子が放置したのか。
あの子って誰だったんだろう。

仕方ない。
小さなテーブルと看板と、ソファーを奥の方へ移動させる。
案外雨が吹き込んでくるなぁ。見上げると入り口付近の隙間から入り込む雨粒が見える。
パラパラと雨粒の跡がコンクリートの床に広がっていく。

ここなら大丈夫かな。
一番奥の壁にソファーとテーブルを並べ
クッション濡れちゃってるけど、乾かさないと。。
あれこれ考えながら

ここで何か、疲れた人が一休みできる場所とかできるんじゃないかな
帰る場所がない人がいっとき休める場所
あ・・でもある意味怖いか
見知らぬ人がずっと住みついてしまっても・・

でも辛い時、どこにも行く場所がない時に
つかの間の間でも暖をとれる場所があったらいいんだろうな

そんな構想を膨らませているところで目が覚めてしまった。


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いつも不思議な夢を見る
明晰夢をみることも多く、途中で夢だなと気づいてしまう。「夢だから、せっかくだからここをもう少しこうしたいな」とか、自分の意志が働きやすい。
ちょっとしたストーリーがいつもあって絵心とかあったら描いてみたい・・そんな景色もよく見る。カラフルな星座や宇宙・水面のように光り輝く空を持つ異空間・・・

今朝の夢はまともなほうかな。宇宙にも行っていないし、異空間にも行ってない。

私の夢の中に雨が出てきたのは記憶の中では初めてかもしれない。
海や滝などはよく出てくるのだが・・
雨の冷たさは感じなかった。


勿論私の家にはガレージもないし、売りに出している白いスポーツカーなんてない。私が乗っているのは中古の軽自動車だ。

夢の中の砂利道は妙にリアルだったな。
きっと、昨日知人の息子さんが一時会社を辞めてしまった時に誰にも言えずにホームレスになったことがあるなんて話をきいたばかりで(今は普通に暮らしているそうだが)、「長男は特に甘えてこないし、相談とかしてこないから苦労しがちかもしれないね」なんて、いろいろと話した。そして、そんな話とは対比するような車をたくさん見ていたからだろうか(昨日は終日、ある試合の駐車場で車の誘導のバイトをしていたのです)





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HSPに向けた活動を始めて10年以上がたち、数年前からフリーランスとして講師やカウンセリングの仕事をしています。

コロナ騒動で収入が落ちこんでしまい、ここ2年くらいは大変でしたが、昨年末からはトリプルワークで夕方からは厨房(昼間はオンラインで講座などすることが多いので)、そして日曜日などにはたまに警備員としてスポットでイベントのお手伝いをしています。

昨年還暦となり、まだまだ元気なものの世の仕事は定年なんてものもあるので、年金も生活できるほどは支給されない予定だし、世知辛い世の中ですよね。警備の仲間でも私より年上の女性が働いていたりしますが、やはり体力がきつくなる様で、転倒することが増えてしまって骨折して入院してしまった人などの話を聞くと、明日は我が身、体力衰えないように足腰を鍛えなければと思います。私のようにシングルの方も多いので・・女性が一人で生きていくためにはなかなか大変だなとか、いろいろ考えさせられます。
体力と気力と・・食の事とか知ることも大切ですね。

長くできる仕事としては講師やカウンセリング、心を扱うお仕事はとてもいいなと思いながらやっています。年齢を重ねることによっての人生経験が役立つ仕事でもあるのかなと日々感じています。

星読みやカードリーディングなどもできるのでいずれは其々をうまく統合しながら、悩む人、迷う人のサポートとして役立つ仕事ができればなと思っています。夢の中にも出てきましたが、困ったとき、辛い時の拠り所のような場所をいつか作りたい。そんな夢をずっと持っています。

それが今の活動を支えています。
私自身、身寄りもなく幾たびも辛く、どうにもならないんじゃないかという窮地に立たされ生きてきました。
子どもの頃には、私みたいな本当の親を知らない子たちの居場所を作りたいと考えていて、ただ手段も知らず、今みたいに調べる手段も、昔は限られていて、養母に「まだ、行く気?」と言われ福祉関係を学ぶ学校に行く夢も断念し、どんどん投げやりになっていったようにも思います。

長い人生の中で培った来たあれこれ、心の持ち方とか、実際の豆知識みたいなものを役立てていけたらと・・・

孫の送迎などもあり、平日の朝は自由に使いたいので、オンラインでの講師活動ができる今は随分と助かってますし、今年はもっと活動を広げていけたらなと夢を広げています。
孫曰く、「(ばぁばの人生は)まだ40年以上あるよ、すごいよ40年だよ」
孫が8歳になったときに「8年も生きてるんだよ」と言ったので「ばぁばは60年生きてきたんだね」と言ったら言われました。

まだまだ、夢の花は咲くのをまって胸にある・・ということで今年も楽しんでいこうと思います。




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