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私の怒りポイント!

モラオとの調停やお互いの書面のやり取りの中で
私がモラオにむかついている部分は
①虐待を認めないこと
➁生活保護を笠に養育費は支払拒否
③父親の権利は主張すること

①虐待を認めないこと

まずはなんと言ってもこれです。
私へのDVは百歩譲っていいとしても、虐待を続けてきていたのに
それを躾の一環で虐待ではないと絶対に認めないこと
躾の一環で血が出るほど幼稚園生や低学年の子を殴る蹴るの暴行をする必要があるのか?
暴力だけが虐待ではない。
体がびくつくほど怒鳴る必要があったのか?
物を壊す必要があったのか?
いつ爆発するか分からない父親に怯えて常に顔色を窺わないといけない状況のどこが躾になるのか?

ずっと生活費を稼ぐために働いて家を空けていた私が居ない時に虐待は多く行われていて、それを私に言ったら同じ事を私にするぞと子供たちを口止めしていた。

家をでて書類を作成する時に初めて子供たちが私に明かしてくれた事。
青あざとか、けがをしてるのを見つけるとどうしたの?と聞いても学校で転んだとか
兄弟喧嘩してやっちゃったと当時は私に言っていた子供たち。

僕たちお母さんの事、守ったんだよと誇らしく言った息子たちを見て
なぜもっと注意深く見れなかったのか
親に守られるべき対象であるこんな小さな子たちが受けた恐怖を考えると自分への情けなさと、息子たちに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
とにかく最悪の結末を迎える前に家を出れて本当によかった。

満面の笑みで私を守ったと言った息子たちはとても清々しい顔をしていた。その気持ちを尊重したくて私はありがとうと伝えました。
でもそういう我慢はしなくていいこともしっかり伝えました。
子供の純粋な気持ちを利用したこと絶対に許せない。

子供たちは今もカウンセリングを受けていて虐待と向き合い
心の治療をしています。
カウンセリングをする際に、治療の一環で虐待の時の事を聞いたりするから
思い出したり辛い思いをすることもあるけど大丈夫?とカウンセラーに聞かれました。
息子たちは、強くなりたい、頑張れる、俺たちはあいつ(モラオ)みたいにはならないとはっきりと答えました。

本当にただただ腹立たしい。

➁生活保護を笠に養育費は支払拒否

私が生活費を稼いでいたので、私が家を出れば当然自分が働かなくては食べていけない。
が、モラオは私が子供を連れ去ったことによるストレスで働けなくなったと
生活保護の受給を受けた。
働けなくなったもなにも、そもそもモラオは働いてなかったじゃないか。
楽な方へ楽な方へ行くのはなにも変わっていない。
こんなやつに税金が使われるのかと思うとやりきれない。

生活保護受給中なので養育費は払えないとはっきり言われた。
生活保護から抜け出そうという気持ちも微塵も感じられなかった。

主張書面で主張している通り本当に子供たちへ愛情があるのならば
1円でも子供たちのためにと思うのが愛情ではないだろうか?
モラオの言う愛情ってなんでしょう?

③でも父親の権利は主張すること

養育費と面会(直接)交流は別物
養育費を払っていないからと面会交流を拒否することはできない
それが日本の今の決まりです。

だから養育費は払えないが子供とは会いたい、会えないなら
1人につき毎月5枚以上の写真と動画が欲しい。
それを主張するのは父親の権利であって、子供の成長を離れていても父親が把握していることが子供の福祉につながるとの事。

我が家の場合は、調査官調査により直接の交流は難しいと調査結果に
しっかり記載されており、実際に会う事は裁判所としても容認できないと結果が出ています。

また毎月写真や動画を送ることも、こちらは拒否しています。
乳児ならまだしも小学生の子供をそんなに毎日毎日写真を撮る訳ないじゃないか。
仮に撮ってたとしてもモラオには送りたくない。

親権や面会交流の場合、一番重要とされるのは【子の福祉】
子の福祉とは、色々と解釈というか表現方法がありますが
子供が不都合を被ることなく健やかに成育できる環境を大人が配慮していく事だと私は理解しています。

なんで何もしない父親に写真を送ることが子の福祉になるんだか?
むしろ子供たちが父親を拒否しているのに逆に悪影響にしかならないと思う。

実際に子供たちが拒否していてもモラオは私にそう言わされていると
本気で思っている。
今でもモラオは子供たちは母親より自分の方が好きで
本当は父親に会いたいのに母親に監禁に近い状況で管理されていて
本音を話せないと主張しており、怒りを通り越して呆れる。

そしてこんな胸糞悪いモラオは私より一回り以上も人生を長く生きているという恐るべき事実。

私は常々、子供たちに生死に関する言葉を簡単に口にしてはいけないと教えています。
殺すとか、死ねとか。
だけど、心からモラオには消えて欲しいと願う。





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