The 100 Most Influential Companies of 2023 - OpenAI
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タイム大好き楽しむマガジン
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 第746号
こんにちは、発行人のTOMOKO-SANです。
2023年も下半期に入りました。(^-^)v
あっという間に時間がたつと感じるのはこれまでと同じですが(^_^;)
最近はそう思うと同時に「でも、思い返すと、とても充実していてよかったなぁ。」
という満足感も感じられるようになってきました。
これは自分の意識の中の、とてもいい変化だと思ってます (^^)d
このメルマガは、タイム誌を「できるだけさらりと
(まずは自分が)楽しむために♪」をモットーに創っています。
縁あって、今、こうして読んでいてくださっているあなたに
「英語って面白いなぁ~バイブレーション」が
伝わりますように。
それでは今回も早速・・・
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TIME July 3 2023 Issue 第一弾 Cover Story
(次週も、同じ号から第二弾をお届けします。その次はまた「エコノミスト大好きマガジン」になりそう。どうやら 隔週発刊だったのが、ついに3週間に一度の発刊ペースになってしまった様子(>_<)。。。。多分だけど)
◆ "OpenAI" By Edward Felsentha
CEO Sam Altman is pushing past doubt, into the future.
https://time.com/collection/time100-companies-2023/6284870/openai-disrupters/
★ 特集 The 100 Most Influential Companies of 2023 -- Disrupters より
今号の表紙の写真は OpenAIの Sam Altman氏。(^ー^)
(多分、年末にも表紙になるかも?(^o^) - Person of the Yearとして?)
https://api.time.com/wp-content/uploads/2023/06/TIM230703-100Companies-SamCover2.jpg?quality=85&w=800
Sam Altman, the CEO who has become the most visible face of the current
artificial-intelligence boom, OpenAI.
The 38-year-old serial entrepreneur has lately become known for talking up
the risks of AI, but he is at his most animated in talking about its possibilities.
AIのリスクを率直に話し(talk up)はするものの、AIのもつ可能性について話すときが一番生き生きとする(animated) 38歳の起業家。(^o^)
■ Fundamentally right! 「基本的に正しい!」と感じる。
So transformative is this new technology that responds naturally to our verbal commands that he envisions new hardware for it - something, eventually, like the Star Trek holodeck, in which characters use their voice to conjure and interact with 3D simulations of the world. An interface like that feels "fundamentally right," he says.
*ホロデッキ(holodeck)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する、現実とほとんど変わりのないシミュレーテッドリアリティの世界を作り出すことができる架空の装置である。(ウィキペディアより。)
Pipe some pan flutes and whale sounds into the airy, light-filled lobby of
its headquarters in San Francisco's Mission District, and it could almost be mistaken for a spa.
OpenAIの本社の、明るくて風通しの良いロビーには、パンフルート(パンパイプ)やクジラの鳴き声のようなリラックスミュージックが流れていて、ヘルスリゾート(spa)かと間違えてしまうくらい。 (・o・;)
But in the span of 6 months, the company - through its viral product ChatGPT - has vaulted AI into public consciousness. Few doubt it's at the vanguard of a revolution that will, for better or worse and probably both, change the world.
公表されてから約半年、急速に広がったChatGPTがAIを人々が日常意識するものへと一気に変えてしまった。これは良くも悪くも世界を変える改革を先導することを疑う人はほとんどいない。(+_+)
■ Lights-out for everyone 全員にとっての「死、敗北」
Altman himself joined dozens of other tech leaders and scientists recently to sign a statement that cast the development of AI as a risk on par with pandemics and nuclear war. The worst-case scenario, he said earlier this year, is "lights out for everyone."
Altman氏自身も、AI開発がパンデミックや核戦争級のリスクとなる、というステートメントに他のテック企業のリーダーとともに署名。(-_-)ウーム
This has become Altman's calling card, championing the possibilities of AI
while urging policymakers to get going on rules of the road to mitigate the dangers.
この姿勢が彼のcalling card(人となりとして特徴づけるもの)となった。AIの可能性を擁護しつつ、政策立案者たちに危険性を軽減するための道すじとなる規則策定に取り組むことを促した。
■ Very optimistic, and prepared for things to go super wrong at any point.
(きわめて楽観的、ただし、いつでも最悪のシナリオに対して準備しておく。)
His belief: we as a species can avoid the worst of what AI could bring.
"Society is capable of adapting as people are much smarter and savvier than a lot of the so-called experts think," he says. "We can manage this."
彼の信念:専門家が思っているよりずっと、人はsmartでsavvyなもの。だから社会は順応できる。(^-^)v
He is an outspoken advocate for AI regulation, with his own opinions about which ones should apply to his company.
("You should be skeptical of any company calling for its own regulation," he acknowledges.)
どの規制を取り入れるべきかというはっきりとした自分の考えを持ったうえで、AI規制については賛成の立場だと明言している。
★こういうAltman氏の性質や姿勢が、先の米国上院公聴会で、過去のテック企業を対する公聴会とは違った、友好的?ともいえる雰囲気を出させたのかもしれません。 (^^)d
私は、たまぁ~に仕事でChatGPTを使うことがあったのですが、最近、試験運用開始となったGoogleのBardにも同じ問いかけ(prompt)を投げかけて比べてみて、個人的にはBardの方が納得できる回答のように思えたケースがありました。しばらく両方使ってみながら、どっちが自分に向いているか検証していきたいと思っています。 (?_?)
個人的には、この技術、大賛成で助かっているのですが、あまり嵌りすぎないように(過信しないよう)リスクを忘れないようにしよう!と思っています。 o(^ー^)o
今回は、このへんで。 (^-^)
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