アニポケHZ第70話「カヌチャンのハンマーは1日にしてならず」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
ブライアが調査しているというてらす池に向かうRV一行。道中でカヌチャンがハンマーの素材によさそうな鉄材を見つけるも、なにやら良からぬことを企むポケモンがいるようで….。
〇ストーリーライン
第70話の流れはこちら!今回は道中回兼進化回。旅の途中で進化した感じがナチュラルでしたね。
見どころ①:職人だけが職人を知る
カヌチャンが職人としての道を歩むのをずっと見守ってきたドット。自分が職人だからこそ職人の心を知る…。
見どころ②:野生の悪意
カヌチャンのハンマー作りを妨害してくるのは見た目通り悪意を持ったオトシドリ。同じことを人間がしたらと思うと…結構ぞっとしますね。
見どころ③:ハンマー職人の道
オトシドリの妨害を受けながらもカヌチャンはハンマーを完成させてナカヌチャンへと進化!でもここで歩みを止めないのが職人魂!!更なるデカハンマーを夢見て鍛錬は続いていく…。
〇総括
というわけで第70話感想でした。今回は主人公組の手持ちで唯一進化していなかったカヌチャンの進化回! 泣き虫だったカヌチャンが一人前の鍛冶師になっていく道程を描くストーリーでしたね。
カヌチャンのハンマー作りの障壁となったオトシドリは割とシンプルに悪意をもっているタイプのポケモンでしたが、そこまで深刻なことにはならずシンプルなバトルでの対応となりましたね。研修中のブロロンといい、ドットは何かと荒くれものと関わる運命にあるようです。
カヌチャンの生態はハンマー作りと密接に関係しており、ナカヌチャンに進化してもハンマー作りへの道は続いていきます。動画制作に関わるドットと共に職人道の先にどんな景色を見せてくれるのか楽しみです。
さて、次回は「てらす池の出会い」
ようやくブライア先生&サザレと出会えるようです。テラパゴスを研究しているというブライアはどんな知見を有しているのでしょうか?
天高く舞い上がる輝きを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:野生の弟分・妹分
道中で出会った野生のピチュー達。野生ながらもキャップに非常に懐いている様子でまるで弟分のよう。どこかの双子がピカチュウを揉みくちゃにしてるのを思い出しました。