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アニポケHZ第49話「ドットとぐるみん」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
リコロイに続いて最後の研修はドット! 旧い付き合いのナンジャモが試験官を務めるようですが、ドットはどうやら緊張しているようで…?
〇ストーリーライン
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第49話の話の流れはこちら!リコロイはサクサク展開でしたがここに来て「溜め」が来たのは興味深いですね。
見どころ①:ストリーマー系ジムリ⚡ナンジャモ
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言わずと知れた大人気キャラナンジャモ登場!配信者且つジムリーダーという二面性が描かれてましたね。
見どころ②:ドット/ぐるみんが抱える課題
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"ぐるみん"としては元気に発信活動が出来るけど素の"ドット"としては晒されたくない…って私たちも大方そうですけどね!
見どころ③:ドットとしての自分
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でもなんにせよ試験を受けるのは"ドット"。ポケモンと向き合えばカメラなんて怖くない!
〇総括
というわけで第49話感想でした。リコロイがサクサク基礎テストを進めていったのに対して、ドット回では一度「溜め」を作ってきたのは意外な展開でした。ですが、ドットが抱えていた課題はリコロイ以上に根深いアイデンティティに関わるものだったので尺をとったのは理解できます。
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ドットは"ぐるみん"としての顔も持っており、その姿になることで自分のスイッチを入れることが出来ます。それ自体は誇るべきことですが、問題は研修を受けているのは"ドット"であり、"ぐるみん"ではないという点でしょう。
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ただ、一研修生が基礎テストを受けるだけで衆目に晒されるというのは些か理不尽な気もします。リコやロイと同じ環境でドットが顔を出したくないというなら分かりやすい課題ですが、この試験だけ異様にハードルが高く見えるのは演出上問題があると思います。
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さて、次回は「映えろテラスタル!ダンス・ダンス・クワッス!!」
「映え」が大事だと語ったナンジャモにドット&クワッスはどんなテラスタルを魅せるのか…!?
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成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:あの人に相談したら…
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今回は研修なので"ドット"として受けるのが正しい道だったけど、着ぐるみ系配信者にとって身バレはいつか考えなくてはいけない問題。多分これ系で悩んでた先輩といえばロイヤルマスクさん。正体を隠す苦労話あたり聞いておくべきかも?