アニポケHZ第69話「ぼくがポケモンで、キミがぼく!?」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
ブライアを探しにキタカミの里にやってきたライジングボルテッカーズ。里で行われている収穫祭にみんなで参加するも、なぜかロイとアチゲータの様子がおかしくて…?
〇ストーリーライン
第69話の流れはこちら!本格的にキタカミ編がスタート!当面の目標はブライア先生に会うことになりそうです。
見どころ①:オモテウラない村祭り
「碧の仮面」の「オモテ祭り」とは趣が違う収穫祭が行われているキタカミの里。時期的には現実と同じ秋ごろなのでしょうか?
見どころ②:弟不在でも姉は姉
キタカミの里といえばのゼイユ登場!弟がいなくてもよそ者嫌いの傍若無人っぷりは変わらない様子。
見どころ③:替わっても変わらない友情
怪しげなマシンによって人格が入れ替わったロイとアチゲータ。大混乱になってもおかしくないところでしたが、相変わらずのコンビネーションで難局を乗り越えます。
〇総括
というわけで第69話感想でした。ブライアを訪ねてキタカミの里に来たRVでしたが、すぐには辿り着けず。次回も含めて出だしはゆっくりな様子。まずはキタカミの里の雰囲気とゼイユの顔見せをしようという考えなのかもしれません。ゼイユ単独の出演は何気にレアですね。弟不在でも"姉"なのは流石。
今回の騒動は「シンクロマシン」によるものみたいですが、ブルーベリー学園で開発されているものとはちょっと機能が違うような…?ともすれば物語のキーアイテムにもなりえそうですが、そういうシリアスな匂いは感じられませんでした。
ロイとアチゲータの替わっても変わらぬ友情を描くというコンセプトはわかるのですが、話の内容としては薄かったな…というのが正直な感想です。もしかしたら今後の伏線がどこかに張られているという可能性もあります。リコロイドットとゼイユの絡みはこれからでしょうし、"弟"の出番にも期待したいです。
さて、次回は「カヌチャンのハンマーは1日にしてならず」
てらす池に向かう道中でカヌチャンの作りかけのハンマーが壊れてしまった!?カヌチャンの情熱を傾けたハンマー制作の行方はいかに…。
天高く舞い上がる輝きを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:ひと夏の思い出
管理人の娘さんで実はファンも多いと聞くシズネ。ロイもといアチゲータの紳士的な振る舞いにときめいた様子。君がいた夏は遠い夢の中…。
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