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一度は行っておきたい!日本全国の『定番観光スポット』

旅行をするなら穴場も良いけど、マダ行っていない定番観光地も最高ではないでしょうか?
行きたくてもナカナカまだ行けてない、そんなスポットがまだ沢山あるはずです。
その様な場所を紹介いたします。参考にしてみて訪れて見てはいかがでしょうか。

       北海道函館

北海道函館市の南西部に位置する「函館山」では、展望台から市街地を一望することができます。特に夜景は圧巻で、海と街中に建つビルの明かりのコントラストが魅力です。 山頂展望台までは1時間ほどで、海や街並み、自然を楽しみながら歩いて登ることができます。山には、約600種の植物が繁茂しており、渡り鳥の休息地としても広く知られています。 往復もしくは下山のみロープウェイということも可能なので、昼間の明るい時間帯に上り、帰りにロープウェイを利用するのもいいでしょう。
       
勿論北海道といえば美味しい食べ物、楽しんだ後の食事は尚、最高かと思います。 

                      

        稲荷神社

全国に約3万社あるといわれている稲荷神社の総本宮が伏見稲荷大社です。平成23年には御鎮座1300年を迎えた歴史ある神社で、商売繁昌・五穀豊穣の神様として全国から参拝者が多く訪れます。中でも奥社へ向かう参道にある朱色の鳥居のトンネルは千本鳥居と呼ばれ、神秘的かつフォトジェニックなのでSNS映えのスポットとして人気があります。また、お稲荷さんといえばキツネですが、境内の至るところにキツネの像が鎮座しており、そのかわいらしさと表情の豊かさは印象的です。

       大阪と言えば

これぞ大阪!ミナミの代表的な繁華街。たこ焼きやお好み焼き、串カツなど大阪の名物グルメが一気に堪能できます。カニやタコ、くいだおれ人形、グリコマンなどのユニーク看板は、インスタ映えする絶好の撮影スポット。道頓堀は、江戸時代の1626年頃に芝居小屋が道頓堀に移転されて以来、人形浄瑠璃や歌舞伎などを上演する芝居の本場として栄え続けてきた歴史を持っています。あの近松門左衛門の数々の名作も道頓堀で初演されてきました。2019年には、その芝居文化を伝えていくための施設「道頓堀ミュージアム並木座」もオープンしました。昔も今も、食とエンターテイメントの街として、人々から愛されています。

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

       絶景のサクラ

「高遠城址公園」(長野県・伊那市) その可憐さと規模の大きさから、古くから「天下第一の桜」と称され、「さくら名所100選」にも選ばれている高遠の桜!タカトオコヒガンザクラは、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。1,500本もの桜が咲き乱れる様子は絶景です!                

        鵠沼海岸

「鵠沼海岸」(神奈川県) 東に江の島、西に富士山を望む海岸で、幅100〜150mの広大な砂浜が続いています。鵠沼運動公園、湘南海岸公園、鵠沼海浜公園、片瀬西浜・鵠沼海水浴場があります。

       スカイツリー

2012年に完成した東京スカイツリーは、その高さが634mと世界一高いタワー※としてギネス世界記録の認定を受けています。高さ634mは「むさし」と呼ぶことができますが、これは旧国名の「武蔵」に由来したもの。日本人にとってなじみ深い地名をタワーの高さとして決定したそうです。展望スペースまでは、春夏秋冬とそれぞれ異なるイメージで飾られたエレベーターで上がることができます。東京スカイツリーには350mの天望デッキと450mの天望回廊があり、日々発展していく東京の街並みを一望することができます。お土産を購入する場合は、300店以上でショッピングやグルメが楽しめる大規模商業施設「東京ソラマチ®」がおすすめです。

     沖縄の生き物を知るには!

沖縄の海の生き物たちを知ることができる、ファミリーにもおすすめの水族館。ジンベエザメやナンヨウマンタ、オニイトマキエイなど、飼育が難しいとされている生き物の展示に次々と挑戦しています。見どころは、「サンゴの海」水槽で飼育展示している460群体のサンゴ。また、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」水槽は大迫力です。おみやげも可愛いものばかりで迷うこと間違いなし。ミネラルたっぷりの沖縄の塩「ぬちまーす」を使用した「ちゅらうみサイダー」も大人気です。              

       なばなの里

四季折々の花が咲き誇る、花と緑と食のテーマパーク。1万3000坪の「花ひろば」や約330本が咲き乱れる「梅苑」、「ベゴニアガーデン」など、春夏秋冬の花が見られます。 また、冬の風物詩で知られるイルミネーションはロマンチックで見応え十分。毎年楽しみにしているリピーターもいるのだとか。 「なばなの里」を含む「ナガシマリゾート」には遊園地やプール、温泉もあり、様々な過ごし方ができるレジャースポットです。           

日本を代表する名所、伊勢神宮で知られる三重県。三重に行くなら、一生に一度は体験したいお伊勢参りはもちろんのこと、食も楽しみつつ志摩や鳥羽にある個性的な観光地も訪れておきたいものです。

     浅草寺・雷門・仲見世

東京観光で外せないスポットといえば、東京都内最古の寺、浅草寺。外国人観光客からも人気で、雷門の大提灯の前は写真を撮ろうとするたくさんの人で賑わっています。 雷門から続く仲見世通りは老舗のお土産物や和菓子店のほか、食べ歩きにぴったりのスイーツ店などが軒を連ねます。おすすめは浅草名物の人形焼き。いくつかのお店で食べ比べてみるのも楽しみ方のひとつです。

        草津温泉

草津の温泉街の中心にある湯畑は、草津温泉のシンボルともいえるスポットです。 毎分4,000リットルの温泉が湧き出し、周りには常に湯けむりが漂います。湯の花が集められる木製の桶が並ぶ光景は温泉街ならではです。 湯畑の付近には足湯や公共の風呂施設、お土産店が軒を連ね、浴衣姿での散策が楽しめます。夜になると湯畑はライトアップされ、昼とはまた違った幻想的な雰囲気で辺りを包みます。                          

湯けむり亭

湯けむり亭は湯畑の脇に立つ総檜造りの東屋で、建物は江戸時代にこの場所にあった共同浴場「松乃湯」を再現しています。 湯畑から引いた温泉を湯だまりで触れられるほか、足湯も楽しめるため、気軽に草津の温泉を体験できる場所として人気です。強酸性で高温なお湯なので、手や足で数分浸かるだけでも温浴効果を体感できます。                            

熱乃湯

熱乃湯は、草津名物の「湯もみと踊り」のショーを見られる施設です。湯畑のすぐ西側にあり、かつては時間湯、共同浴場として親しまれましたが、2015年にリニューアルオープンしました。 草津節に合わせて高温の湯を長い板を使って揉み、温度を下げる「湯もみ」は、他の施設では見られない光景です。 日・月曜日限定で、もみ湯体験が可能で、草津温泉の伝統を肌で体験してみてはいかがでしょうか?                        

今回ご紹介したスポットはごく一部にすぎませんが、日本にはマダマダ素敵な場所が沢山あります。
新しい発見や体験をしてみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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