「Davinci Resolve 17 パーフェクトマニュアル」
Davinci Resolveはほとんど独学というか、見よう見まねで使っており、時々わからないことはその都度断片的にGoogleで調べているのが実情なので、一度体系的に学ぼうと思い下記を購入した。
辞書的につまみぐいがこういう分厚い本だといいのかもしれないが、そしてそういうふうに本を読むことも多いが、それだとネット検索とたいして違いがないので、初めのページから順に読んでいる。
好きなツールのことなのでページをめくっていくだけでも楽しい。
チャプター4のエディットページの途中まで読み進めたが、
チャプター1の準備と基本
チャプター2のメディアページ
チャプター3のカットページ
まではほとんどといっていいほど知っている内容ばかりではある。
そのなかで、学んだことをメモとして。
「スマートビン」
これまで場面ごとにフォルダにわけてクリップを収納していたが、複数クリップにメタデータとしてキーワードを入力することで、「スマートビン」としてクリップを横断的に整理できる様子。タグのようなものか。
ただフォルダわけでも大した違いはなさそうだが、一応知識として覚えておこう。
「ポスターフレームの変更」
クリップのサムネイルが分かりづらい場合、特徴的なフレームをクリップのサムネイルとして指定できる機能。精緻にクリップを整理する際には有効そうだ。
カットページで使える「ファストレビュー」
カットページのソーステープモードで使う機能(ソーステープモードは時々使用している。カットページの便利なところ)。
短いクリップではゆっくり、長いクリップでは速度を上げて再生してくれる機能。撮影したクリップの全体をざっと確認したい時に便利そうだ。
今のところ知らなかった機能はこれくらいか。
今日はそろそろ眠り、明日以降また続きを勉強していこう。