髙橋海人くんの個人的好きポイントまとめ
―2024年春ドラマ―テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」
1995年の渋谷を舞台にした高校生の青春群像劇
…と言えば聞こえは良いですが、今の時代、地上波ではなかなかお目にかかれない未成年の飲酒喫煙暴力等の表現がふんだんに使われており、映画や配信サービスではなく地上波でこれをやるぞというテレ東の本気を見た気がしました。
主演はKing & Prince髙橋海人くん
私は髙橋海人くんのオタクでありツイ廃なので、ドラマの感想と共に
「髙橋海人(高橋海人、高橋海斗)くんの演技すごい!」
というポストがXに沢山流れていたことを知っています。
そう!私の推しの演技すごいんですよ。
何を隠そう私自身、キンプリ全然知らない状態から、2023年春ドラマ「だが、情熱はある」で髙橋海人くんの演技に魅せられて沼落ちしているので、推しフィルター無しで海人くんの演技すごいって思ってます。
でも、ちょっと待ってください。
演技だけじゃなくてですね、海人くんの素晴らしいポイントって沢山あるんです!!
ってことを書きたくて、少しでも知って興味持ってもらえたらと思って、今このnoteを書いています。
てことで、海人くんの好きポイントを列挙していきますね。
まず、超楽しそうに踊るところ!
はい、私が沼落ちしたきっかけです。
役に入ってない普段の髙橋海人くんてどんな子なんだろー?ってYouTubeで検索したら最後、「な…何?なんでこんなにキレキレに楽しそうに踊ってくれるの?こういうショート動画って普通もっとゆるく踊るものじゃないんか?」って何かがガラガラと崩れ落ちる音がしました。
まぁ見てみてくださいな?
95の主題歌mooooveǃǃも踊ってるよ!
Wikipediaで調べたら、ダンスの申し子だったんですけれど、スキル云々よりもダンス楽しい!って気持ちが頭から表情から足先まで全面に出てるところが、私に刺さりまくりました。
しかも、振り付けもできる。
天才か??
小学生の頃は、家の鏡の前で毎日1日3〜4時間ダンスの自主練習をしてたのだとか。
その根底には、ダンスがうまくなりたい、ダンスが好きという気持ちがあったそうです。
雑誌のインタビューではこんな発言もしています。
人間できすぎてる!!
努力することすら楽しんでしまう姿勢
その姿勢は、演技のお仕事での役作りでも通ずるところがあります。
「だが、情熱はある」でオードリー若林さん役を演じた海人くん。
木村拓哉さんのラジオにゲスト出演したときに、役作りについてこのように語っています。
ものすごい努力ですよね。だからこそのあの素晴らしい演技だったのだなぁと思います。
他にも、アートの才能もあって、CD等のアートワークを手掛けたり、少女漫画家としてデビューしていたり、作詞作曲もできたりと、まぁ掘れば掘るほど多彩で多才!!
海人くん作詞作曲の「話をしようよ」はYouTubeでも少しだけ聴けます。
中丸くんとアートについて語ってる動画もあります。
自分の作品を「友達みたいなかんじ」と語る海人くんの感性が好きです。
いつか個展が開かれたときには絶対に行きたい。
その一方で、性格は非常に気にしいで、あれこれ考えてしまうタイプなんだとか。
日テレ系「午前0時の森 おかえり、こっち側の集い」にゲスト出演したときには、沢山のこっち側エピソードを語っています。
語られたエピソードの一部を要約して抜粋
・服屋の店員さんを傷つけるのが怖くて、おすすめされた商品を断れず、欲しくもないのに買ってしまう。そういう服は一度も着なくて後輩にあげた。なのでもう、2年もひとりで買い物に行ってない。「キンプリ髙橋、財布かてぇ〜」とか思われたくなくて。
・バラエティー番組で無理をして笑いを取ろうとしたとき「自分に嘘つく瞬間があると、あ、また俺の細胞が何匹か死んだなって感じがする」
あんなに舞台に立っている時はキラキラアイドルなのに、こっち側の人間っていうのが親近感が沸きすぎて、応援せざるをえないんですよね。
そして、もう一つ触れておかないといけないのがシュールな感性を持ち合わせていること。
例えばこの動画、見てみてください。
一体、何してるの??
平然と踊り続ける相方永瀬廉くんも大概ですけどね。笑
この動画、ライブ円盤の特典映像のTeaserだったので、円盤見たらわかるのかなー?って思ってたけど、結局、見ても謎が明かされることはなかったのが怖い。
あとこれも好き。
髙橋海人のマクラ不要理論
最後なに??
どこまで狙ってて、どこまで素なのかよくわからないところがずっと怖い(褒めてる)
自身の有料会員制ブログでは、自作のラジオ番組を作って公開してるんですけど、
本当に意味わかんなくて面白いので、気になった方はぜひ聴いてほしい。
メインパーソナリティーはジョン茅ヶ崎。
声は海人くんに激似なんだけど、海人くんはプロデューサーという立場なので、別人です。
声はすっごく似てるんだけどね??
五反田の路地裏で漫談をしていたジョン茅ヶ崎に出会い、
海人「そのスキル、俺が生かす」
てな流れで、ラジオプロデューサーになったんだって。
ジョンの他に、ジョンの後輩のボニービリジアンや、ジョンの友達のサウンドキャッチャーケイタも登場するよ!!
ずっと何言ってるかわからないと思うけど、実際のところ、私もわかってないです。
はみだしRadioはここから聴けます。
月額330円で読めますので、気になった方はぜひ聴いていただきたい。(海人くんだけじゃなくて、事務所のデビュー組、ジュニアのメンバーのブログも一緒に見れますよ)
ダンスだけじゃなくて歌も上手いとか
相方れんれんとのやりとりが超かわいい(れんかい尊い)とか
すごく背が高いわけじゃないのにスタイルのバランスがめっちゃ良いとか
好きポイント上げたらまじでキリがないけど、なんかすごい長くなっちゃったから、ここらへんで終わりにするね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
広がれ、キンプリの輪!!