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🐣「中学数学」が苦手にならないよう気をつけたこと

今だから言えますが、むすめ🐣は数学が全くできない子になりそうで私も妻もとても心配でした。

話す内容が支離滅裂でなかなか会話になりませんし、計算も遅く、時計を見て行動したり物事に優先順位をつけるのが苦手。

このままでは、きっと騙される!

そんな謎の恐怖感を持っていた私たちは、彼女が小6になった時から「数学で遅れを取らず、論理的思考力や情報整理力が少しでも上がる」よう、いくつかの工夫をしました(そろばんや公文のような習い事ではありません)。

その結果、

・中学数学の成績は常に9割以上、100点4回
・分かりやすく、テンポよく話せるようになってきた
・大人同士の会話を側でよく聞くようになった
・テストや勉強計画を立て、実行できるようになった
・優先順位づけや時間を見て行動するのが上手くなってきた

など目に見えて成長し、高校入学時の作文には「数学と日常生活」というテーマで発表するまでになりました。

難関大受験においても、中学数学はとても重要な土台となる部分。ここでビハインドしてしまうと、高校数学で停滞し、多大な復習時間を要することになります。

本記事では、

「数学苦手になりそうで怖いな…」

とご心配な方に届くよう、工夫したことを全てまとめていきます。

それではいきましょう!

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