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【有料】9月1日:日曜日の重賞予想【結果】小倉2歳ステークス

中京11レース
小倉2歳ステークスの結果
約3万円購入指示レース


1クラスペディア 2着
新馬戦は超スロー戦となりましたが、行き切ってからマイペースで運んでスローに持ちこんだ形となりました。ペースは35.5-33.7のスローバランスとなっており、12.3 - 11.2 - 12.0 - 11.5 - 11.0 - 11.2のラップ推移でL2最速坂の上りのギアチェンジでしっかり加速してきました。エイシンワンドには完敗ですが3着以下は6馬身千切っており、機動力の高さを見せてたのは好材料と言えます。結果的に前半を引き上げた方が対エイシンワンドでは際どい競馬ができていた可能性があり、流れた中での一脚を引き出せれば面白い存在と言え、ハナを切って目標になっても3~4角で上手く息を入れて運べれば面白い存在と言えます。

8 エイシンワンド 1着
初戦は2番手追走から軽く追い出して完勝し、3着以下は7馬身以上突き放しました。
新馬戦は今回と同条件で結果を残している点は良い材料と言え、血統的に父ディスクリートキャットで母父タイキシャトルならタフな馬場もこなせそうな印象があります。
今の外伸びタフ馬場で外目の枠が引けた点もプラスと言え、スムーズな競馬ができれば上位濃厚の1頭と言えます。

4レイピア 4着
前走は発馬を決めてスッとハナに立ち、抜群の行きっぷりで逃げると直線はそのまま難なく押し切る快勝となりました。
小倉1200でパフォーマンスだけで見れば1番の馬と言え、33.4-34.8とかなりのハイペースバランスで11.8 - 10.6 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.9と単調なスピード戦で逃げて2馬身半差の完勝となりましたが、「ハナに行くつもりはなかったですが、スタートが速くて持ったまま行く形になりました。ここでは力が違ったかなと思います。」と松山騎手が話しており、この時の馬場は良でもかなり掛かっていたため、時計自体はかなり優秀な部類といえるだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。
 
10アーリントンロウ 3着
ペースには楽に対応できそうな馬で、馬場も良いところを選択できそうな枠並びと言え、ここは上位評価の1頭となります。
前走は新潟1400m戦で優秀なパフォーマンスを見せており、33.9-35.2とかなりのハイペースから10.9 - 11.5 - 12.0 - 11.2 - 12.0とL3-2の強烈なギアチェンジで出し抜いて2馬身弱と余裕を持っての完勝となりました。
ペースが速くて絡まれて3~4角で息を入れる形からの再加速と、前半の総合力を高いレベルで示しており、脚を使っても勝負どころで加速に脚を使えるのは中京1200では大きな魅力といえます。
馬連
1-4,8,10 各1万円

1クラスペディアからの馬連3点指示で42.4倍的中となり、42万4000円の払い戻しとなりました。