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【有料】9月8日:日曜日の重賞予想【結果】セントウルステークス的中で20万円獲得となりました。

中京11レース
セントウルステークスの結果
約3万円購入指示レース


18ママコチャ 2着
夏場にパフォーマンスを上げてくる馬で、前走の高松宮記念は寒い気温+道悪馬場で能力を出し切れずに参考外の8着と言えます。
4走前の北九州記念は9番枠から五分のスタートを切り、そこから様子を見つつ促しながら無理せず序盤は好位の外目で進めていく格好となりました。
道中は好位の外々で正攻法の競馬となり、3~4角でロスを作りつつ4列目で直線に入ると直線序盤で粘り込むジャスパークローネに対して3列目で4馬身の差があり、L1でこの差を一完歩ずつ詰めてきて最後は半馬身差の2着完勝となりました。
最後は後1歩及びませんでしたが、もう少し前がやりあう展開ならもっと際どかっただけに、この形でやれたなら1200m路線でも期待が大きい1頭と言えます。
次走のスプリンターズSは6番枠からまずまずのスタートを切って序盤は好位から進める格好となりましたが、前のスペースを拾いながら2列目に近いところから3角で外に出し、3~4角で外から正攻法で押し上げて4角では番手外までもってきて半馬身差ほどで直線に入り、直線序盤で右手前のままで並びかけるとL1で内で粘り込むジャスパークローネを競り落として、伸びてきたマッドクールとの叩き合いをハナ差で振り切っての勝利となりました。
スプリンターズSは3~4角でも淀みなく11.2を刻む中で外目からロスを作りつつ勝ちに行ってのもので、3着のマッドクールが2列目の内で完璧に立ち回っていたことを考えると4角での動きの良さは光ったと言えます。
ここではロスがありつつも力で捻じ伏せた点は評価できますが、走破時計は平凡と言わざるを得ないだけに、メンバーレベルが低かった1戦と言えます。
それでもこの路線では安定して高いパフォーマンスを示しており、中京の坂加速で対応できている馬だけに、今回の条件では要注意の1頭と言えます。
 
17トウシンマカオ 1着
前走の京王杯スプリングCは最内枠で全くロスなく乗れたとはいえ、1F長い1400mで3着馬からコンマ1秒差の6着に健闘しました。。
2走前の高松宮記念は苦手な道割る馬場を苦手な内枠からの競馬だっただけに6着なら評価は落とせません。
3走前のオーシャンSは好発を切って枠なりに外目を先行して押し切っており、4走前の京阪杯も外枠からの競馬でルガルに2馬身差をつける強い内容で完勝しました。
この馬は外枠の方が良い成績を残しており、5番枠以内では(1.0.1.3)ですが、14番枠よりも外の場合は(4.0.0.2)となっており、外枠で狙い目のタイプと言えます。
内が悪化してきている中京なら得意の外枠は大幅なプラス材料と言え、ここは条件好転で巻き返しに期待が持てる1頭と言えます。
 
13ピューロマジック 13着
大きな不安が無い1頭。
テンの速さは間違いないタイプで、二の脚が1200路線では抜けており、小倉の1200で下り坂スタートとはいえ11.4-10.2と圧倒的な速度で楽々入れている点からもポジショニングに関しては大きなアドバンテージが期待できます。
前走の北九州記念は12番枠から右手前で進めていましたが、すぐに左手前に替えて二の脚の違いで楽々ハナを主張し、内から抵抗するテイエムスパーダを外から切って主導権を握ると、そのままペースを引き上げ切って3~4角でも淡々と進めて緩めずに後続にリードを広げる形で2馬身差で直線に入り、直線序盤で唯一食らいつくヨシノイースターに詰められましたがL1でも踏ん張って半馬身差で押し切りました。
前走は単調なスピード戦に持ち込んで押し切れており、ここも単調なスピード戦に持ち込んで他も消耗する競馬に持ち込む事が出来れば上位濃厚の1頭と言えます。
 

馬連
13,17,18ボックス 各1万円