競馬場に車で侵入の同乗者
先日、角田大河騎手が、わずか21歳の若さで急逝した記事を書きましたが、
その死亡理由や経緯について、JRAは「遺族の意向により差し控える」と発表しており、詳細は不明のままです。
ただ、競馬関係者の間では色々な情報が飛び交っています。
事の発端は角田大河騎手が「花火大会を観たかった」との理由で函館競馬場の芝コースの向正面に車で侵入し、ゴール付近で警備員に止められて事態が発覚し、JRAから騎乗停止処分が下りました。
その時の車に同乗していたとの情報があり、その人物の処分についてJRAは「同乗者は1名おりましたが、それ以上についてはお答えできません」と回答しています。
関係者の間では、同乗者は「現役騎手」との事で、それを聞きつけたある調教師は、それまでその騎手に調教を依頼していたものの、「責任の一端はお前にもあるから、もう乗らなくていい」と告げたとの事です。
ネットでは同乗者は今村聖奈騎手と噂されていますが、問題となった8月1日は今村聖奈騎手は甲子園にいたことをインスタのストーリーに投稿しており、同乗者では無い事が証明されています。