【有料】1月29日:日曜日の厳選競馬予想【結果】3戦2勝で17万円獲得となりました
東京5レース(約2万5000円購入指示)
小倉7レース(約2万円購入指示)
東京8レース(約2万円購入指示)
東京5レース
6サルヴァトーレ(1着)
初戦は気難しさを出して10着となりましたが、2戦目は五分にスタートを切って馬群で周りに馬を置いて運ぶ事ができ、最後もしっかりと伸びて3着となりました。
3戦目は落ち着きが出て返し馬もスムーズでしたがアオリ気味にスタートを切った後に接触があり、後方からの競馬となりました。
その後の道中はじっと折り合いに専念し、狭いタイトな位置でも我慢して直線斜めに外に誘導すると追われて長く良い脚を使って2着に好走しました。
2走前は最内枠から珍しく好スタートを決めて労せず2頭でハナを切る形となり、少し流れが速くなりながらもこれまでとは一転した競馬で後続に2馬身の差をつける危なげない競馬で2着を確保しました。
前走は五分のスタート切って押して先手を奪い、マイペースの緩みないラップで逃げて安泰の2着となりました。
近走は競馬を覚えて軌道に乗ってきただけに、ここも五分にスタートを切ってポジションが取れるようなら直ぐに勝ち上がれそうな1頭と言えます。
15アサクサヴィーナス(3着)
初戦は「一歩目を出たら両側の馬を怖がってしまって、道中もビクビクした感じでした。直線が長いコースだったので最後はここまで差を詰める事ができましたし、能力は高いです。」と吉田豊騎手が話しており、出遅れて最後方からの競馬の中、4角手前から外に出して差を詰めて直線で大外に出し、追われる毎に伸びて最後まで脚色が鈍ることなく走れていました。
ここの上位2頭に比べるとロスの多い競馬で不向きな流れの中での3着は強い内容と言え、2戦目はゲートは出ましたが掛かり気味になって抑えるのに苦労してしまい早めに動く形で2着に好走しました。
「勝ち馬を目標にするつもりでしたが、逆の立場になってしまいました。それでも後続を離しての2着でしたし、強い馬です。」と吉田騎手。
前走は初めて馬込に入れる競馬で2着に好走しており、道中は頭を上げる場面が見られましたが何とか我慢させて直線入り口で外に出すと鋭く伸びてきました。
前走は勝ち馬には離されてしまいましたが、大分常識に掛かってきただけに、今回も安定して上位が狙える1頭と言えます。
ワイド
6-15 2万円
ワイド2.5倍的中で5万円獲得となりました。
小倉7レース
4スカンジナビア
昇級後は4,4,3,2着で徐々に着順を上げてきている1頭。
4走前の昇級戦はコーナーで置かれて好位からの競馬となり、向正面で外から位置を上げて行きましたが、3〜4角で被せられるとズブさを見せて4着となりました。
3走前は流れが速くなった中で前半からついて行き、向正面では3番手で鞍上の手が動いており、苦しくなって右にモタれて4着となりました。
2走前は牡馬相手に逃げる競馬で最後は右にモタれながらも3着に好走し、立て直された前走は55キロでもハナを切って終始プレッシャーを受ける厳しい展開でも3角から促してコーナーで振り切りに掛かる競馬で2着に踏ん張りました。
ひと叩きされた今回は同型不在のメンバー構成だけにハナを切れる可能性が高く、更に粘りが増しそうな1頭と言えます。
12クリノニキータ
締まった馬場が得意なタイプで、前走の小倉戦では不良馬場の中でスカンジナビアと対戦してクビ差の接戦を演じて後続には2馬身半差をつけていました。
「1400mは忙しい」との事で前走は1700m戦に使われて高いパフォーマンスを見せており、今回も締まったダート戦となるだけに前走と同等のパフォーマンスが期待できます。
3連単軸2頭マルチ
4,12→10,11,13 18点各1000円
3連単18点指示で121.3倍的中となり、12万1300円の払い戻しとなりました。
東京8レース
12フォーヴィスム(1着)
昇級後は6,6,4,2,2着とあと一歩のところまで来ている1頭。
3走前は坂路中心となっていましたが、「膝の状態が良くなったのでウッドで3本追えました。」と奥村調教師が話していた2走前は南Wで熱心な攻めを消化しており、レースでは向正面と3角で2回大きな不利を受けながらも盛り返して2着に浮上しました。
「まともなら何とかなっていたと思います。今までこんなレースができなかったので、内容的にも良かったです。」との事で、脚元の不安が解消された事でパフォーマンスが一変しており、叩き2戦目の前走もタイトな位置から直線で先行馬の間を狙うも3着馬に蓋をされて直後に4着馬に寄られる不利を受けており、落馬寸前の大きな不利を受けた後は広いスペースへ立て直してグイグイと盛り返して中身の濃い競馬で2着に巻き返しました。
今回は休養明けとなりますが、Wコースでこれまでにない動きを見せているだけに仕上がりに関しては不安は無く、ポン駆けが利くタイプだけにスムーズなら上位必至の1頭と言えます。
9バルミュゼット(3着)
休み明け+昇級戦となった3走前は、外を回りながらもバテずに最後まで伸びて2着に食い込めており、「凄く長く脚を使えて、良い馬ですよ。ここを叩いてもっと良くなると思います。今回は相手が悪かったです。」との事で、昇級戦でいきなり目途を立てる内容の競馬が出来ていました。
叩き2戦目の次走はいつも通りの後方待機策となりましたが、動かしながら4角を回ってきており(3走前は4角地点では抱えたまま回ってきていました)、メンバー最速の脚を使うも4着までとなりました。
連闘策で臨んだ前走は発馬を決めて中位の外からの競馬となり、勢いをつけて直線に入るとグングン伸びてきて勝ち馬に迫ったところがゴールとなりました。
この条件での末脚は確実なだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
15インヴァリアンス(7着)
久々+昇級戦となった前走は勝ち馬をマークして進め、最後までしっかりと脚を使っていきなり2着に好走してクラスに目途を立ててきた1頭。
前走は8キロ増で立派な馬体でしたが、序盤は後方3番手で進めて4角では勝ち馬の後ろで手応え十分に食らいつき、ラスト100mで2番手に浮上して好内容の競馬で好走できていました。
今回は使った上積みが大きく、坂井騎手の継続騎乗+オールダート戦で更に前進可能の1頭と言えます。
馬連不的中となりました。