見出し画像

【有料】10月5日:土曜日の重賞予想【結果】サウジアラビアRC的中で20万円獲得となりました

東京11レース
サウジアラビアRCの結果
約3万円購入指示レース

 5タイセイカレント 2着
新馬戦はやや出負けした後に押しての追走でハナを取り切る格好となり、そこからペースを落としてスローに持ち込んで3角に入る形となりました。
3~4角地点で最短距離を通し、4角で少し仕掛けて直線序盤の坂の登りでスッと反応してL1で差を広げに掛かって2馬身差の完勝となりました。
L3でちょっと仕掛けてラップ的にも上げて準備はしていましたが、それでもL2の坂の登りでスッと離してきた内容は府中適性を示していると言え、10.9で10秒台に入れてきたのも良い材料と言えます。
また、L1も11.3でまとめてと後半のトップスピードの質、ギアチェンジ面での良さを見せてきただけに、ここも期待が大きい1頭と言えます。

7フードマン 7着
新馬戦は中京1400m戦となりましたが、重馬場で標準には時計が掛かっていた中で35.3-35.1と平均バランスから11.5 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 11.6のラップ推移で中弛みからの再加速で3着以下に6馬身半の差をつけました。
前走は逃げの手を打ってコントロールしながら勝負どころで仕掛けを待ちつつ伸びてくるチムグクルと一緒に3番手以下を突き放しており、レースラップ的にも落とさず息を入れての再加速ができている点は好材料と言え、あの馬場で35.3のスピードを見せた点も今回の馬場を考えると大きな材料と言えます。
今回は1ハロン延長のマイル戦となりますが、前走の感じなら距離延長に対応できうるイメージがあり、道悪馬場を47前後で入る事ができればチャンスが大きくなる1頭と言えます。
 
1アルテヴェローチェ 1着
初戦は軽く出していって好位へ取りつき、そこからすぐに折り合いをつけてスムーズに運んで勝負どころから仕掛けると、グンと反応して余力十分に外を回して直線に向いて鋭く抜け出し、加速ラップで2着馬の追い上げを封じての勝利となりました。
前走は36.2-35.2とややスローバランスで12.9 - 12.1 - 12.1 - 11.6 - 11.5のラップ推移となり、緩んでの2F戦で、L1最速で11.5となっていましたが、この展開を好位の外から渋太く伸びて3着以下は5馬身差と余裕を持っての粘り込みを見せただけに、マイルに延びる今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。
 
3アルレッキーノ 5着
前走は逃げ馬不在という事もあってスピードの違いでハナに立ち、道中はマイペースの逃げに持ち込んで手応え十分に直線に入ると、直線はノーステッキのままで後続を突き放す一方の独走となりました。
前走は走破時計も秀逸で、オークス馬の半姉チェルヴィニアを彷彿とさせる勝ちっぷりを見せました。
「初戦は2着でしたが、勝った馬も強かったです。レースでは逃げたら冷静に走っていましたし、マイペースで運べました。直線での手応えが凄く良かったです。マイルの距離が合いますし、能力があります。」とルメール騎手が評価しており、ここも上位必至の1頭と言えます。
 
馬連
5-1,3,7 各1万円

5タイセイカレントからの馬連指示で20.4倍的中となり、20万4000円の払い戻しとなりました。