
【有料】8月31日:土曜日の厳選競馬予想【結果】3戦2勝で23万円獲得となりました
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札幌4レース
13ユーヴェリア 3着
近走は1700m戦に使われて3,4,2着。
3走前はオテンバムスメとクビ差の競馬ができており、ここでは上位評価の1頭となります。
2走前は中団からの競馬で3角手前で外から3着馬が来たところで進出を開始し、勝負どころから内で待たされる場面がありましたが、直線を向いてジリジリと伸びて4着となりました。
「結構流れていたので、最後に脚を使ってくれると思っていましたが、このペースで前が止まりませんでしたし、こうなると厳しいです。ただ、馬は前回より良くなっていたので、展開次第でチャンスがある馬です。」との事で、2走前は後続に5馬身の差をつける競馬で4着となりました。
前走は向正面で動いてきた馬に合わせて進出し、4角先頭で踏ん張るも最後は目標になった分もあって2着となりましたが、「向正面で他馬が追い上げてきたため、思っていたよりも早めに動かないといけませんでした。」との事で、札幌に来てからは安定したパフォーマンスを見せているだけに、ここもスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。
1マクミランテソーロ 1着
3走前は出していって中団前の内から進め、向正面から押っつける形になるも内々を回って前との差を詰めて直線入り口で少し内に進路を切り替える場面がありましたが、渋太く伸びて勝ち馬に詰め寄って2着に好走しました。
「右回りなのか、何に戸惑ったのかは分かりませんが、ずっとハミを噛んでくれなかったです。それでも最後は一生懸命走ってくれました。やはり力がありますね。条件自体は合っていると思いますし、慣れの見込める次にまた期待したいです。」との事で、再度右回り戦となった次走も3着に好走しました。
前走は隣の馬につられるようにゲートで立ち上がって出遅れる不利があり、4角で外から上がってきた勝ち馬に抵抗して早めに動かされる厳しい展開で4着となりました。
前走は厳しい状況でも崩れずに走れており、スムーズな競馬ができれば大きく巻き返してこれそうな1頭と言えます。
3連単軸2頭マルチ
1,13→全通り 72点各300円
上記情報馬からの3連単指示で618.9倍的中となり、18万5670円の払い戻しとなりました。

中京7レース
16ロストシークレット 7着
デビュー前はCWでも坂路でも切れのある動きが目立っていた馬で、併せ馬では常に優勢な手応えを見せて重心の低いフォームで素晴らしい推進力を見せていました。
この馬は1週前の京都マイルの新馬戦を除外されて未勝利戦(重馬場)での始動となりましたが、既走馬相手に2着に好走しました。
初戦はスタート後に接触して少しトモを滑らせる感じになり、後方からの競馬で前半は行きたがるのをなだめて追走し、3角過ぎから外を回って早めに動いていってゴール前でスターアドミラルを捉えて一旦先頭に立つ場面を作れており、2戦目は休み明けでハナ差の2着に好走し、3戦目の前走もクビ・クビ差の微差の3着に好走しており、馬場不問のタイプだけに順番間近の1頭と言えます。
6エルカマルゲリータ 2着
休み明け+1ハロン延長で芝に戻した4走前は二の脚が速くスーッと前へ取り付き、速いペースの先行になりましたが、直線も渋太い伸びを見せて久々とすれば上出来の内容で2着に好走しました。
「スタートが良くて、スッと先行する形で運べました。その後は先生とも話をしていて、脚をためる競馬をしましたが、その分いい脚を使ってくれました。距離は1600メートルよりも1400メートルくらいの方がもっとピリッとした脚を使えそうに感じました。」と田口騎手が話していましたが、次走も再度マイル戦に使われてアタマ差の2着となりました。
3走前は2番手からの競馬で勝負どころでも手応え十分に進め、直線は内のペルフェツィオーネと馬体を接してゴールまで激しい追い比べとなりましたが、僅かにゴールで出られてアタマ差の2着惜敗となりました。
待望の1400mに使われた2走前は岩田騎手への鞍上強化の1戦となりましたが、「道中はいい感じでレースができたと思います。ただ、追い出してからトモが嵌まるまで時間がかかってしまいましたね。前走、前々走と頑張っているので、その見えない疲れが出てしまったのかもしれません。高い能力があるので、どこかで何とかしないといけない馬です。」と岩田騎手が話しており、本来の能力を出せずに5着となりました。
立て直された今回は再度岩田騎手騎乗で2着に好走しており、叩き2戦目の今回は1ハロン延長となりますが、マイルまでは守備範囲と言えるだけに上位評価の1頭となります。
10ベルファスト 4着
休み明けの前走は押してハナに立ち、スイスイと気分良く逃げて2着に好走しました。
前走は直線も渋太く踏ん張って見せ場十分の競馬ができており、立て直された効果が見られた1戦といえます。
「馬の状態は良かったです。ゲートをうまく出てくれましたし、最後までしっかりと頑張ってくれています。勝てる馬ですし、何とかチャンスをモノにできればと思います。」と河原田騎手が話しており、再度4キロ減起用となるここは、叩いた上積みが期待できるだけに更に前進可能の1頭と言えます。
2レッドレクス 5着
2走前は行きたい馬を行かせて好位からの競馬となり、直線は満を持しての追い出しで一旦は完全に抜け出す場面を作って2着に好走しました。
ここは最後で勝ち馬の決め手に屈したものの、展開のアヤと言えるだけに能力を示した1戦と言えます。
前走も3着に好走しましたが抜け出すとソラを使いタイプだけに、ここも2~3着までの評価となります。
馬単不的中となりました。
新潟7レース
2リュケイオン 2着
デビュー前の稽古では馬格以上の躍動感を見せて優れた心肺機能を示しており、素晴らしい搭載エンジンを感じさせていましたが、レースでは、押しても二の脚がつかず後方からの競馬となり、残り3ハロンから仕掛けるも反応は案外で直線だけのレースで馬群を捌き、中ほどから差を詰めて5着となりました。
「スタートから遅く、ポジションが取れませんでした。ズブいところがありました。最後はいい脚でしたし、ポテンシャルがあります。2戦目の次は勝てると思います。」とルメール騎手が話しており、「モノが違う」と奥村調教師の評価も高く1番人気に推されていました。
しかし、2戦目は出遅れて道中は中団で脚をためる形となり、直線もタイミングを計る感じで追い出しましたが、一瞬グッと加速してゴール前は先行勢と脚いろが一緒になって4着までとなりました。
「最後の伸びもジワジワとでした。少し太い感じで緩さが残ります。レース毎に良くなってくるでしょう。周りを気にしたり、そういった面は大丈夫でした。」との事で、立て直された3戦目は中団からの競馬でずっと並びで壁もなく、掛かり気味の追走となって4角は横並びの一番外を回るきつい競馬で4着となりました。
前走の福島戦は出脚ひと息で後方からの競馬となり、向正面で外へ出して3角手前から一気に先団へ取り付きましたが完全にマクり切れず、結果的には勝ち馬に合わされて突き放される形で3着となりました。
前走は厳しい競馬でも大きくはバテずに見せ場は十分の内容で走れて折、前走はが良いきっかけになりそうな印象があるため、新潟コースに替わる今回も期待が持てる1頭と言えます。
3カンデラリア 3着
休み明けの2走前は中団の馬込みの中で前に壁を作って進め、3角手前で3着馬がマクり気味に追い上げてきましたが、こちらは外を回さず直線に向くまで我慢する格好となり、最後は馬込みの中から凄い勢いで伸びて2着に食い込みました。
前走は序盤で少し力みましたが何とかなだめて中団追走となり、直線は少しずつエンジンをかけて残り400メートル付近からの追い出しで右→左手前に戻してラストはササり加減もしっかり伸びて2着に好走しました。
「今日は返し馬から馬との息が合わない感じでした。集中していなかったです。レースでも自分勝手にバンと出て、ハミを取っていきました。力があるので伸びてきましたが、もっとこちらの言うことを聞いてほしかったです。」との事で、前走はスムーズさを各内容でも2着に好走できており、まともならここも勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
ワイド
2-3 2万円
上記2頭が2,3着となり、ワイド2.3倍的中で4万6000円の払い戻しとなりました。
