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【有料】1月9日:月曜日の厳選競馬予想【結果】13万1340円獲得

中山2レース(約2万円購入指示)
中山7レース(約2万円購入指示)
中京7レース(約2万円購入指示)



中山2レース 
12トゥービートライン(1着)
門別からの転厩馬で、デビュー前は古馬をアオるほどのパワーを見せていました。
初戦は3番手外で勝ち馬と併走する形で進め、道中はリズム良く進めて4角外から正攻法の競馬で接近すると、直線残り1ハロンで先頭に立って良く粘りましたが勝ち馬にはアッと言う間に交わされて2着となりました。
「凄く良い馬です。真面目でスタートも良かったので、直ぐに勝てると思います。」とドイル騎手が話しており、ここも上位評価の1頭となります。

3メイテソーロ(3着)
初戦は東京2000m戦に使われてハナ差の2着。
中団の馬込みから進めて終始外から被される展開となり、4角でこれを弾くようにして外に出し、最後は勝ち馬とのクビの上げ下げの差で2着となりましたが、体はまだ余裕を感じさせるものだっただけに使った上積みが大きい1頭と言えます。
初戦は競り合いになっても臆することなく頑張れていましたが、2戦目の前走は出遅れて後方馬群での競馬となり、2着馬を目標にして外から伸びるも3着までとなりました。
前走は初戦とは異なる形でも崩れずに走れた点は評価でき、2戦ともスムーズさを欠く競馬となっているだけに、スムーズなら更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
2グランサバナ(2着)
芝に使われた初戦は10着となりましたが、「返し馬のフィーリングは良かったのですが、ゲート裏から集中力がなく、ほぼゼロでした。」との事で、道中は気合をつけても進みが悪くて直線でも脚を使えずに入線となりました。
2戦目でダートに使われると砂を被って頭を上げていたため、1角に入る前に外に出して最後は差を詰めて3着に浮上しました。
前走はスタートを決めて2番手を確保し、外から勝ち馬が早目に来たので4角先頭から一旦は後続を突き放したものの、最後は甘くなってゴール前で差されて2着となりました。
「少し苦しがって走っていたので、舌を縛ってあげた方が良いかもしれません。」とマーカンド騎手が陣営に進言しており、叩き2戦目の今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

3連単フォーメーション
12→2,3→2,3,5,10 6点各3300円

3連単39.8倍的中で13万1340円の払い戻しとなりました。


中山7レース
15ペイシャジュン(5着)
昇級後はなかなか結果が出ていませんでしたが、休養を挟んでからは6,4,2,4着と安定してきている1頭。
3走前の新潟戦は先を急がずに中団からの競馬となり、バックストレッチから促しつつ進めてコーナーからジワっと動かして直線で外に進路を取り、少し頭の高いフォームですが追われてから長く脚を使って4着となりました。
2走の中山戦ではチークピーシーズを着用して以前見せていたズブさが解消されており、手頃な位置で競馬が出来るようになっていました。
ここで見せた上がり3ハロンも及第点と言えますが、使い詰めで疲労が溜まっていた前走はスッと反応できずに直線は狭いスペースを突く形で目立つ伸びを見せましたが、3着までとなりました。
流れが忙しい新潟よりも追走が楽になる中山向きのタイプと言えるだけに、立て直されて中山戦となるここは巻き返し必至の1頭と言えます。
 
7ベストフィーリング(6着)
昇級戦となった4走前は3角で挟まれる不利を受けて直線も馬群の狭いところを割ってきましたが、最後にひと伸びが足りずに3着となりました。
「地力で3着に食い込めましたが、3角で不利があってリズムを崩したのが痛かったです。」との事で、いきなりクラスに目途を立てた内容と言えます。
休み明けの3走前は4着となりましたが、「まだ緩さがありますし、休み明けから動けるタイプではないです。それに今日は開幕週で速い馬場で、本来は掛かるくらいの馬ですが今日は追走に苦労していました。ここを叩いて、次辺りは良いと思います。」と横山武騎手が話していました。
2走前は中団の馬込みを追走しましたが、ハミを取らずに福永騎手が盛んに右手綱を動かす場面があり、直線では馬込みを捌きながら伸びて7着となりました。
「スタートを上手に出られませんでした。器用に脚を使えるタイプではないので、持ち味を発揮する事ができませんでした。」と福永騎手が話しており、前走は「間隔が開いていたので気持ちが入らなかった感じです。これでスイッチが入りそうですし、次はガラッと変わるでしょう。」とマーカンド騎手がコメントしており、時計の掛かる中山のダート戦でスタートを決められればパフォーマンス一変の期待が持てます。
 
6ロイヤルダンス(3着)
中山ダート1800m巧者で、この条件では(1,4,3,1)と非常に安定しています。
休み明けの前走は、出ムチを入れて単騎でハナを切ると良いペースで逃げる事ができ、勝負どころから後続を引き離しに掛かるも唯一ついてきた勝ち馬に競り負けてしまい2着となりました。
前走は後続には5着馬身の差をつけており、ひと叩きした今回は更に粘るが増しそうな1頭と言え、同型不在のここは前走以上のパフォーマンスが期待できます。

3連単不的中となりました。


中京7レース
8ワレハウミノコ(7着)
初戦は3番手の外から進め、4角で外から勢い良く前へ取りつくと勝ち馬よりも一歩先んじたレースを行い、最後は内にモタれる面を見せながらも3着馬に対してはクビの上げ下げで抑えて2着を確保しました。
2戦目は「内枠でスタートがひと息でしたし、完歩が大きい馬ですから、なかなかスピードに乗れませんでした。」とルメール騎手が話しており、ゲートで頭を下げて出遅れてしまい、後方から脚を溜めて直線で少しづつ外に出して2着となりましたが、エンジンの掛かりが遅くて坂を上がってからグンと伸びてきました。
3戦目の前走は3着となりましたが、「3頭目の外を回ってきた事、それに直線では向かい風の影響で脚が鈍りました。」との事で、直線では相手の渋太さに手を焼いて自身も手前を4度替えてジリっぽくなり、ゴール前で何とか3番手に浮上しました。
今回はスムーズに運ぶ事が出来れば前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
18ピースオブザライフ(11着)
初戦はスタートで煽った馬の影響で外にヨレてしまいましたが、すぐにリカバーして2番手を確保し、3角手前からサンライズジークと併走でペースアップして1ハロン標で抜け出した後にリードを広げましたが、最後はクビ差だけ差されて2着惜敗となりました。
「勝った馬は決め手がありましたが、自分の競馬はできました。次はもっと良くなってくると思いますし、初戦としては良い内容だったと思います。」との事で、2戦目の今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
16ヨリマル(1着)
初戦は2番手追走の競馬となりましたが、4角で外に振られる不利を受けて6着。
2戦目の前走は、外枠からの競馬の上に1角でゴチャついてバランスを崩してしまい、位置を取れずにスムーズさを欠く競馬となってしまいました。
3ハロン標から直線の坂と、促されてからも進みは良くありませんでしたが、坂を上がってからは良く伸びて2着を確保し、力は示した内容と言えます。
「次は気分良く走れれば変わってくれると思います。」との事で、これまでの2戦ともスムーズさを欠く競馬となっているだけに、スムーズなら大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

3連単不的中となりました。