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中京4レース

9ヴィゴラスダンサー(2着)
1700m戦に使われた2走前は、出脚良く好位の外から道中はソツなく進めて4角で単独の2番手に上がってきました。
しかし、直線では手前が替わらずに2着馬にはクビ差及ばず惜敗の3着。
4走前の昇級戦では岩田望騎手が「僕の判断ミス」と、騎乗ミスを認めた中での2着に好走できており、クラスに目途を立てている1頭と言えます。
休み明けの前走は、「1700mよりもワンターンの1400mの方が合うと思います。」との事で距離短縮となり、16キロ増で太目残りながらも外枠から早めに内に潜り込む競馬で5着に健闘しました。
「この距離にも慣れて、次はもうひとつ良い走りができると思います。」と川田騎手が話しており、叩き2戦目で再度同舞台で川田騎手の継続騎乗となるここは大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
1エルバリオ(3着)
1400mへ距離短縮となった前走は、スタートをしっかりと出て良い位置で運ぶ事ができていました。
ただ、内外の差があって逃げる勝ち馬には3角過ぎからリードを広げられる恰好となり、自身も脚は使っていましたが、相手がさらに加速して引き離される形で2着となりました。
それでも後続は完封できており、再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

上記情報馬から3連単422倍的中となり、25万3200円の払い戻しとなりました。


中京8レース

2バレストラ(4着)
2走前の新潟戦は、輸送を考慮してメンタル重視の調整で臨み3着に好走。
このレースではゲートでの落ち着きを見せて好スタートが切れており、好位の内でなだめつつ進めて渋太く粘って3着争いを制しました。
休み明けの前走は、返し馬の時点で頭を上げる感じを見せており、ゲートも悪くて位置を取れずに道中は内を選択して3角過ぎに外に出そうとしましたが、そこでブロックされて出せず、幾分後手に回る形となりました。
直線は内に進路を切って開いたスペースからジワジワと追い上げて3着となりましたが、スムーズなラもっと際どい内容のレースが出来ていただけに、叩き2戦目で上積み見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
7シゲルオトヒメ(7着)
(1-1-1-6)の戦績の内、中京ダート1800m戦が1,2,3着の同馬。
前走は少し間隔を開けた事で硬さが取れており、リズム良く無理させない形で進めて3~4角から動く競馬となりました。
3~4角からの追い上げで長く脚を使えていましたが、「向い風でフラフラしていましたが、こういう競馬を続けていけば勝てる力がある馬です。」と永島騎手が話していました。
最後は勝ち馬に及びませんでしたが、溜めれば堅実に伸びるタイプだけに、直ぐにチャンスが訪れそうな1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

自信の約5万円勝負レース

1月9日(月)の勝負レースは中山12レースとなりました。

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月曜日
中山12レース

11ホーリーエンブレム(8着)
父ロードカナロア×母メジャーエンブレムという超良血馬で、勝利までに3戦を要しましたが、初戦は出遅れて後方からの競馬で最速の脚を使って3着となり、2戦目は好位直後から進めるも3~4角で勝ち馬に被せられて動くに動けず2着となりました。
3戦目は好位につけて出入りのある競馬の中でも冷静に対応し、早めに仕掛けてあっさり突き抜ける強い内容で勝利しました。
ここでは2戦目までに見せていた馬体の緩みが無くなっており、レース内容や中間の調教の動きからも1勝クラスは通過点と言えます。
昇級戦は、「すぐにこのクラスは勝てる馬だと思います。今日は僕の失敗です。」と横山武騎手が話しており、坂下で先行2頭の後ろでブレーキを踏む場面があり、ラスト1ハロンで進路をラチ沿いに切り替えてグイっと伸びて来ましたが、最後はアタマ差届かずの2着となりました。
前走は外枠から出遅れてしまい、位置を取れずに後方からの競馬で展開不向きの中で外から脚を使って3着となりました。
「前半でトップギアに入ってしまいました。ゲートに入る前にイレ込んでしまった事が原因だと思います。その点は申し訳なかったです。」とドイル騎手。
今回は未勝利勝ちまで手綱を取っていたルメール騎手に乗り替わり、巻き返し必至の1頭と言えます。
 
7カヨウネンカ(10着)
4走前は2000m戦に使われて2着。
「2000mは微妙かと思いましたが、開幕週で前が止まらない馬場でしたし、ある程度の位置で流れに乗りました。」との事でしたが、馬群で我慢させたことが裏目に出てしまい、他馬に先に動かれて外に持ち出すのに手間取っていました。
休み明けの6走前は重賞に挑戦してコンマ2秒差の5着に好走して著しい成長を見せましたが、「成長を促す意味で放牧に出しましたが、使い込んだ疲れが取れたのと成長した事で良い競馬をしてくれました。10戦以上のキャリアはいい経験になっていますし、メンバーが軽くなるここは好勝負になると思います。」との事でした。
ここでは16キロ増の良い体つきで完全復調を印象付けましたが、発馬で寄られる不利を受けて後方からの競馬となり、4角まではロスを抑えて追走して直線は下がってくる馬の後ろでスペースが無くなる不利を受けながらもラスト100mで外に出して猛追して5着に食い込みました。
重賞で度重なる不利を受けながらもコンマ2秒差は高く評価でき、次走は不良馬場の中山戦で3着に好走し、「展開に左右されるので東京や新潟の方がレースはしやすいです。このクラスにいる馬ではありません。」と、杉原騎手が話していました。
3走前は8着に崩れましたが、この馬は昇級してからも中1週→中1週→中1週という未勝利クラス並みの使われ方をされており、斤量が軽い3歳の間にもう1勝しておきたいという焦りから当時は疲労がピークに達していました。
立て直された次走は中間に終い1ハロン11.5をマークするなど絶好の動きを見せていましたが、陣営の本命は2頭出しのソバナ(1着)で、ソバナを仕上げてカネヨウウンカは叩き2戦目(優先権を取っての中1週)の今回が当初からの目標だっただけに、前走がこの馬の狙い時でした。
ただ、前走は「前の馬が邪魔になって動きたいところで動けなかったです。最近は一位置が取れるようになってきたので、1600mよりも1800~2000mが合っていると思います。」との事で5着となり、松岡騎手の進言で今回は距離を戻して2000m戦に使われる事になりました。
今回はスムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。

3連単不的中となりました。