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【有料】9月8日:日曜日の厳選競馬予想【結果】3戦1勝となりました。


中山2レース
2パートオブワールド 1着
初戦はニヴルヘイムと対戦して3着となった同馬。
デビュー前の稽古では右にモタれて馬なり入線となっており、口向きの面で難しさを見せていました。
レースでは序盤に若干の力みが見られましたが他馬の動きにもリズムを崩さず追走し、途中から内めに入って折り合うと、追い比べで一歩も抜かせず好内容の競馬で3着となりました。
「欲しいポジションが取れましたが、向正面で他が動いた時に厳しくなりました。それでも何とかキープしましたし、最後は接戦の3、4着争いで先着したようにセンスがいいですね。早いうちに勝てそうです。」と原騎手の評価も高く、ここも上位評価の1頭となります。
 
チェンジオブハート 4着
デビュー戦は最後方から上がり33秒8の脚を駆使して4着となった同馬。
まだ心身ともに幼さが目立ち、ゲートを含めて序盤はモタモタしながらの追走でゴール前でようやくエンジンがかかった感じでしたが、敗れはしたものの母ウーマンズハート譲りの非凡な脚は示したと言えます。
1度使った力みが抜けてきただけに、2戦目で更に前進可能の1頭と言えます。
 
6ニヴルヘイム 3着
初戦は3角手前から少しずつポジションを上げ、ラスト200メートルを過ぎて先頭へ躍り出たところで勝ち馬に並ぶ間もなく交わされて2着となりました。
「少し乗り難しさはありますが、前向きな性格でスピードがあります。小回りの中山は合っていると思います」との事で、ひと息入りましたが、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。


中京6レース
2ダブルハートボンド 1着
初戦は既走馬相手に6馬身差の圧勝を決めた同馬。
初戦は再仕上で攻め量が足りない状況でしたが、レースでは二の脚でスーッと2番手に上がり、流れに乗って終始良い行きっぷりを見せて手応え十分に4角を回ると、悠々と突き放して6馬身差の圧勝となりました。
時入厩後の攻めは今レース当週の上がり重点の1本だけでしたが、能力が違い過ぎるパフォーマンスを見せており、ここも即通用の器と言えます。
 
1ヒヒーン 2着
3走前のあやめ賞は序盤は離れた最後方からの競馬となり、半マイル標で隊列に取りつくと坂の下りで一気に進出して4角ではジャスティンガルフの外に並びましたが、コーナーワークで振り切られると脚色劣勢となり、流れ込む格好で5着となりました。
ここは超スローすぎて切れ負けしましたが、4走前の忘れな草賞は12.8 - 13.1 - 11.9 - 11.4 - 12.1のラップ推移で後方からコーナーで押し上げ、直線で最後までジリっとなだれ込んでステラクラウンにクビ差まで詰めてきました。
前走は休み明け+ダート起用で3着となりましたが、前半は折り合い重視で追走し、3~4角はずっと外を回る形でロスが大きかっただけに、叩き2戦目でダート慣れが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
  
馬連
1-2 2万円

馬連2.3倍的中となりました。


中山9レース
4エレクトリックブギ 6着
前走の福島戦は休み明けで3着に好走した同馬。
前走は持ち前の先行力を生かして流れに乗っていけましたが、先着2頭の決め手に屈してクビ・クビ差の惜敗となりました。
前走は2勝クラスで優に通用するパフォーマンスを見せており、1勝クラス勝ちを決めた舞台で再度三浦騎手の継続騎乗となる今回は更に高いパフォーマンスが期待できます。
 
3フラミニア 2着
昇級緒戦の2走前で当級通用の末脚を披露して5着に健闘した同馬。
このレースは1歩目はもうひとつでしたが、無理せず後方で脚を温存して内々を回ってギリギリまで追い出しを待ち、最後にジワジワ伸びて掲示板を確保して3着馬からはクビ・ハナ差でコンマ1秒差の微差の競馬ができていました。
一息入れた前走を叩いた前走は3着馬からクビ差の4着に健闘しており、積極的な立ち回りをみせてきただけに、ここも圏内のチャンスが大きい1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。