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中山1レース

6アイリッシュパール(7着)
8月の抽選で除外となり、再調整で挑んだ新馬戦で4着となった同馬。
この馬は除外や発熱で入退厩を繰り返していましたが、駅子では一本調子ながらも良い動きを見せており、勝ち気な性格で良いスピードを見せていました。
初戦は芝の1400m戦に使われましたが、五分に出て好位のポケットを確保し、内で溜めて流れに乗って直線中割を狙う競馬を行うも抜け出すまでには至らず、右手前に替えてからはモタれ加減になってしまいました。
それでも初戦はセンスを示す競馬が出来ており、一本調子で勝ち気な性格からも距離短縮のダート戦は大きく条件が好転する舞台と言えます。
 
9テイエムスイスイ(2着)
1300mから1200mへ距離短縮となった2走前は、軽く気合をつけてカマラードマリーを行かせて2番手からの競馬で2着に好走。
ここでは理想的な競馬でも最後は勝ち馬の渋太さに屈する方となりましたが、後続には2馬身半の決定的な差をつけており、直ぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
前走は「人気を背負っていた事でプレッシャーを掛けられてしまいました。メンバーや展開が噛み合いませんでした。」との事で、中2週でプラス10キロの太目残りの中で先行抜け出しを狙いましたが、パフォーマンスを落として4着となりました。
前走は劣勢に陥りながらも内の5着馬には抜かせずに能力上位を示す内容の競馬ができており、スムーズに自分の力を出し切る事ができれば上位濃厚の1頭と言えます。
 
8ベアカワイコチャン(1着)
4走前の新潟戦は外枠からスムーズな競馬で2着に好走できており、逃げ馬を交わして一旦は先頭の場面を作って見せ場十分の内容でした。
3走前の福島戦では中位の前で進めて4走前とは異なる競馬でも2着に好走し、レース幅を広げた内容は高く評価できます。
2走目の中山戦はゲートの中で駐立が悪くなって発馬で後手を踏み、中団後方からの競馬となりましたが道中は馬群の中をソツなく立ち回って直線はしっかりと脚を伸ばしてキョウエイジョイとの3着争いを制して3着を確保しました。
前走は10キロ増の太目残りで臨み、2列目で流れに乗ってスムーズな立ち回りが出来ていましたが4角でステッキが飛んで直線は内にモタれ気味になってしまい、ワンパンチ不足の内容で5着となりました。
ゲート内の駐立に課題があるため今回もレース前の落ち着きがカギとなりますが、スムーズにスタートを切れれば上位濃厚の1頭と言えます。
 
16 ジェイエルトランス(6着)
初戦は抜群のスタートを決めましたが、「逃げても良かったんですが、内容のある競馬をしようと思って控えました。ただ、最後は他馬を怖がって内にモタれたのでしっかり追えませんでした。」との事で、内枠で揉まれ込む形になり、厳しい競馬になってしまいました。
直線でも砂を被って走りにくそうな場面があり、まともに走れていませんでした。
今回は2戦目の慣れが見込め、小柄な馬だけに外枠から揉まれない競馬ができれば一気にパフォーマンスを上げてきそうな1頭と言えます。

馬連不的中となりました。

中山7レース

中山7レース 
1ネバレチュゴー(2着)
2,3走前は水沼騎手が騎乗しており、3走前は逃げて6馬身差を圧勝となりました。
このレースは初ダート+初チークピーシーズだったため、陣営から積極的な競馬を指示されて前半は3頭雁行の先行争いの中でハナに立ち、3ハロン通過33.5秒のハイペースで6馬身差の圧勝となりました。
昇級戦では前走で逃げた馬が7頭揃ったハイペース戦となりましたが5着に健闘しました。
当時デビュー1年目で、(1-0-5-90)の戦績だった水沼騎手から松岡騎手に乗り替わった前走は逃げ馬の内をしっかりと突いて後続には差を付ける2着に好走できており、クラスに目途を立てる内容の競馬ができていました。
松岡騎手の継続騎乗となる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
9マーブルマカロン(3着)
デビュー前から坂路でド迫力の動きを見せていた馬で、初戦は2着馬に突かれて厳しい状況となりながらも最後まで抜かせずに踏ん張って勝利し、2着馬には半馬身差でしたが3着馬には8馬身半の差を付けており、かなり優秀な時計で勝ち切りました。
ここの2着馬スズカコーズは次走で2馬身差の圧勝を決め、昇級戦でクビ差2着の実力馬です。
前走は4角手前で押っつけ押っつけのタフな展開で一時は劣勢になりながらも最後は盛り返して4着に健闘しました。
前走はネバレチュゴーに2馬身の差をつけられましたが、1勝ちクラスのダートなら優に通用する1頭と言えます。

ワイド3.9倍的中となりました。

自信の約5万円勝負レース


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↓5万円勝負のエリザベス女王杯は3連単2062.6倍、2892.5倍ダブル的中となり、148万6530円の払い戻しとなりました。
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土曜日
中京9レース 
4ステイブルアスク(2着)
フレグモーネ明けとなった2走前は前走で芝に使われた効果でしっかりと追走する事ができており、勝負どころでもスッと上がって2着に好走しました。
「最後に右にモタれたのは痛かったです。このクラスなら上位の決め手がありますし、馬群から離されずについて行ければチャンスは近いと思います。」との事で、4角では外に持ち出して追われてからは一完歩ずつ伸びてクビ差まで迫ったところがゴールとなりました。
前走は左右から寄られるような恰好でダッシュがつかずに後方からの競馬となり、淀みない流れになって追走に手間取りながらも3角では馬群に取りついて外を回って進出し、距離ロスがかなり大きい中でもしっカリと伸びて2着となりました。
左回りに替わる今回はもたれる面も改善される可能性があるため、スムーズさを欠いている近2走よりもパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
中7週以上のレースでは(1.2.0.0)と安定して走れているだけに、休み明けの今回が狙い目となります。
今回は左回りに替わって大幅な鞍状強化の1戦となり、矢作厩舎のエース坂井騎手騎乗で勝負度合いの高い1頭と言えます。
 
7シダー(3着)
3走前は3着となりましたが、少し出負けして先行集団を見ながら進める格好となり、少し離れた5番手からの競馬で3着となりました。
4走前はマイペースで運んだために徐々に位置取りが悪くなり、3~4角ペースが落ち着いたところで外から上がって直線でも良い伸びを見せて2着に好走しました。
2走前は離れた3番手で流れに乗る競馬が出来ており、緩みの無い流れで結果的に先行勢が苦しい展開の中で早めに動いて3着確保は高く評価できるパフォーマンスと言え、このクラスはいつ勝ってもおかしくない存在と言えますが、この馬は揉まれ弱い面があるだけにスンナリ先行策か外目スムーズの競馬ができれば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
前走は「キックバックを気にしていたので早めに外から動きました。長く良い脚を使ってくれましたが勝ち馬が強かったです。」との事で、前走は相手が悪すぎたケースで6馬身の差を付けられましたが、安泰の2着を確保しており、チャンス間近の1頭と言えます。

3連単軸2頭マルチ
4,7→1,2,6,8,9 30点各1700円

3連単142.7倍的中で24万2590円の払い戻しとなりました。