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【有料】9月1日:日曜日の厳選競馬予想【結果】3戦1勝で15万円獲得となりました



新潟1レース
9ニシノコイブミ 4着
初戦は互角の発馬を決めた後は中団後方の内を追走し、じっと脚をためて直線に入るも反応ひと息で残り1ハロンからエンジンが掛かると、ゴール前は鋭く伸びて2着に浮上しました。
ここの勝ち馬サトノカルナバルは別格で、2戦目の函館2歳Sを完勝した実力馬でした。
2戦目の前走は2番手に取りついてホウオウブースターをピタリとマークする形で進め、道中の手応えは良く直線は2頭の追い比べに持ち込んで2着に好走しました。
これまでの内容からもここでは一枚上の存在と言え、ここは勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
6シルフレイ 3着
初戦はトレセンで見た時のようなイレ込みは見られず、中団馬群から4角で外と、スムーズな競馬で伸びて2着に好走しました。
初戦は相手が悪過ぎた1戦と言えますが、稽古をつけていた三浦騎手が第4競争で負傷したために津村騎手が騎乗した経緯があっただけに、津村騎手の継続騎乗となる今回は更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
1ツインピークス 6着
ミスターメロディの産駒で初戦は芝1400メートルに使われましたが、内枠で好スタートを決めながらも先団グループに置かれてしまい、前残りの決着だったこともあって上位3頭には差をつけられての4着となりました。
2戦目の前走はスッと控えて後方待機策となり、勝ち馬が別格で大きく離されましたが直線は外から懸命に脚を伸ばして最後は混戦の2着争いを制しました。
今回は1ハロン短縮の1400m戦に戻りますが、気性面を考えると1400mの方が合っている印象があるだけに、ここも上位評価の1頭と言えます。
 
4ルチアーナ 2着
初戦は出遅れて後方追走も手応えは楽に進め、勝ち馬の動きに合わせるように進出すると直線外から上がり最速で伸びて2着を確保しました。
「前半の進み方が今ひとつでしたが、それでも直線では脚を使って、ここまで差を詰めてくれました。」との事。
前走は脚をためて中団のインから進め、3角でカーティブヨークに外から被されましたが4角で馬群がバラけて直線はスムーズに進路を確保すると、内に切れ込むように脚を伸ばして3着に浮上しました。
前走は上位2頭とは位置取りの差が響きましたが、ゲート練習の効果でスタートが改善されただけに、ここも上位評価の1頭と言えます。
 
馬単不的中となりました。


中京2レース
3ワーキングアセット 11着
3走前は出負けした後は行く気もなく後方からの競馬となり、向正面半ばでポジションを上げて好位直後に取りつくと、そこでひと息入れて3~4角は内めをうまく立ち回る格好となりました。
その後は直線入り口で外に出す時もスムーズでしたが、上位2頭には離される一方で3着までとなりました。
2走前はスタートで少し躓きましたが、立て直して序盤は後方からの競馬となり、向正面で一旦は外に出そうとしましたが再度内めに舵を切ると馬群の間を割るようにして上がり、直線では勝ち馬に懸命に抵抗するも最後で僅かに離されてしまい惜しい内容で2着となりました。
前走は4着となりましたが、「最後はいい脚でしたが、直線狭いところを突くと少し躊躇しました。あそこが少しもったいなかったです。」との事で、3角から内に入って距離損を抑えて直線はシュムックの後ろからジリジリと追い上げましたが、坂を上がって伸びが鈍っただけに、直線で広いところに出せるようなら巻き返し必死の1頭と言えます。
 
2ヘニーズネフュー 6着
休み明け+距離延長となった5走前は無理せず中位からの競馬で3角から仕掛けて徐々に差を詰めていき、直線もしっかり伸びて際どく迫って2着に好走しました。
最後の勢いでは明らかに上回っていましたが、タッチの差でハナ差の2着惜敗となっており、立て直した効果と距離延長でメドを立てました。
1900mに延長した3走前は中位のやや後ろから進めて3角でラチ沿いに入れ、ロスを抑えて4角から直線入り口にかけてスムーズに外へ出すと、勝ち馬には追いつけませんでしたが残り100メートルは確かな脚取りで2番手集団から抜け出してきました。
「後ろからの脚質なので、前が残る今の馬場は不向き。それでも直線しっかり脚を使ってくれました。」との事で、稍主ダートでも好走できたのは大きな収穫と言えます。
2走前も前が残る道悪馬場で長く脚を使って3着に好走しましたが、前走は「暑さがこたえました」との事で、5着となりましたが勝ち馬からはコンマ2秒差の競馬となっていました。
今回は雨予報で気温が下がるのはこの馬にとって追い風と言え、雨が降るなら巻き返し必死の1頭と言えます。
 
9ファセット 3着
休み明けの前走は中位の少し前から進めて終始内々で距離損のない立ち回りを見せ、3角過ぎから押っつけて位置をキープして1ハロン標手前でラチ沿いから2番手に浮上しました。
「馬込みでのレースでしたが、最後までしっかり伸びてくれました。展開ひとつだと思います。」との事で、叩き2戦目となり今回はさらに前進可能の1頭と言えます。
 
6モズユイユイ 5着
5走前は中位の外から進めて3ハロン標から外で進出を図り、4角でメイショウソウタのすぐ後ろへ取りついてひと押しを欠いて3着となり、3,4走前も道悪馬場で連続2着に好走しており、近走は馬場不問で安定したパフォーマンスを見せています。
2走前は4着となりましたが「勝ち馬をマークしていたんですが、同じペースでスピードアップできませんでした。頑張ってくれましたが、切れる脚が使えませんでした。」との事。
前走は展開が向いた中でも3着までとなっており、勝ち味に遅いタイプだけにここも2~3着までの評価となります。
 
馬連不的中となりました。


新潟3レース
9ポップスター 2着
連闘で臨んだ前走は、発馬後手で二の脚もつかず、スタンド前では最後方となって向正面から動き出す格好となり、直線で追い込んで2着に浮上しました。
「テンについていけませんが、距離を延ばしてレース内容は良化しています。気持ちの面で難しさがありますが、終いはしっかり脚を使ってくれるので、展開が向けば。」との事で、レッドアレグロのペースとなるここは、ラストチャンスだけに早め早めの競馬になる可能性が高く、展開がハマりそうな1頭と言えます。
 
6サノノゴールド 3着
チークピーシズを着けた5走前は慌てず構えて中団ポケットで待機する形となり、終始好リズムで3~4角はじっとして直線で回り込んで外に出すと、ラスト300メートルからハミを取って力強く伸びて2着となりました。
3走前は出遅れて後方からの競馬となり、4角で外に馬がいてうまく外に持ち出せない場面がありましたが、馬群を捌いて伸びて4着となりました。
2走前(2着)は「気難しい面があるようです。最後は交わせる手応えだったのですが、前を抜こうとしなかったです。」と松山騎手が話しており、近走はチークピーシズ着用の効果もあってもう一歩のところまできていますが、気性面からも2〜3着までの評価となります。
 
14レッドアレグロ 1着
初戦は「まだ能動的に動けません。」と太田助手が話していましたが、促しながら先団を追いかける形となり、最後は馬群を割るようにしてフラつきながらも伸びて3着となりました。
「この条件は良かったと思います。ベリーナイスホースです。指示されたことに対して従順な性格ですし、しっかり反応してくれました。」との事。
休み明け+ダート替わり+1ハロン短縮となった2戦目は、初ダート・距離短縮にも難なく対応しましたが、追ってからフラフラして2着となりました。
「直線ではフラフラしていて真面目ではなかったです。耳を絞って反抗している感じでした。まだ幼いですね」とルメール騎手が話しており、前走も「3~4角からフラフラしていましたし、ラストも集中し切れていませんでした。」とルメール騎手が話していただけに、ここも2~3着に取りこぼしそうな1頭と言えます。
 
ワイド
9-6,14 各1万円

上記情報馬のワンツースリー決着となり、ワイド4.3倍、10.7倍ダブル的中で15万円の払い戻しとなりました。