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【有料】9月28日:土曜日の重賞予想【結果】シリウスステークスは23万馬券的中で94万円獲得となりました

中京11レース
シリウスステークスの結果
約3万円購入指示レース


 
2オメガギネス 2着
前走の三宮Sはスッと行き脚がついて好位を確保し、ところどころで砂を被って嫌がる素振りを見せていましたが、勝負どころで外に持ち出すと手応え良く前に接近して直線に向いて先頭に立つと難なく抜け出して7馬身差の圧勝となりました。
前走はこの馬の位置でも36.3-37.8のハイペースバランスとなっており、3~4角で前が詰まったところで何とか外に誘導し、一頭だけ余力が違ったという感じの圧巻のパフォーマンスとなりました。
前走は前半のスピード色が強い競馬になっており、この馬の位置でも48前半では入っていただけに1900mという距離に関してはまだ信頼は置けません。
ただ、10Rの安芸Sが1200mでも1:11.3となっており、稍重馬場と言っても標準レベルの馬場の可能性が高く、前走の時計はかなり優秀と言えるだけに、前走の内容なら重賞は勝てる素材と言えます。
 
1ハギノアレグリア 1着
前走の平安Sは7着となりましたが、「直線に向くまで捌き切れなくて、のびのびと走らせてあげることができませんでした。もう少しスムーズなら着順は違ったと思います。」と岩田望騎手が話しており、参考外の1戦といえます。
同馬はこの路線での安定株と言え、好位内目を取れれば崩れる不安はありません。
東海Sは中京1800mで50.2-48.6とかなりのスローバランスとなっており、12.6 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 12.4のL2最速戦の流れを好位の中目から捌いてL2の地点で伸びて最後まで差を詰めてきました。
ここでは上り坂加速もクリアしているだけに中京適正を示していると言え、休み明けの成績は(6,2,1,2)着と安定しており、6着時はG1チャンピオンズCだった点を考えても、前走の敗戦で妙味が生じ、中京適正を示している同馬の休み明けとなる今回は狙い目の条件と言えます。
 
3連単軸2頭マルチ
1,2→全通り 78点各400円

上記情報馬2頭のワンツー決着となり、3連単2351.6倍的中で94万640円の払い戻しとなりました。