【有料】1月28日:土曜日の厳選競馬予想【結果】3戦3勝で26万円獲得!
小倉6レース(約2万円購入指示)
中京7レース(約2万円購入指示)
東京8レース(約2万円購入指示)
小倉6レース
7ケイデンシーマーク(3着)
初戦は出遅れた後に押して押して好位直後を確保し、スピードに乗ってからは手応え良く追走する事ができていました。
4角では逆手前で反応が鈍くなっていましたが、最後まで渋太く伸びて2着に浮上しました。
2戦目の前走は出負けした後にジワッと好位を確保し、道中は少し抑えるくらいで手応え良く追走していましたが、直線入り口で外に振られるロスがあり、追われてからジリジリになって脚を使えずに5着となりました。
「今日は4角の不利が全てです。」と坂井騎手が話しており、スムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。
3トーセンアウローラ(1着)
初戦は好位のポケットからの進める競馬で2着に好走しましたが、2戦目はレース前からテンションが上がってしまい、楽にハナを取り切るも道中は力みが取れずに最後はバテて締まって10着大敗。
立て直された前走は、早目に小倉に入厩していましたがレース前のイレ込みが激しく、「今日はイレ込んでいたのでレースを覚えさせることを目標にしました。」との事で、前の4頭を先導役にしてコーナーは内々をスムーズに追い上げる事ができていました。
直線は最内に入れてジワジワと伸びて勝ち馬に迫りましたが、僅かに届かずクビ差の2着。
ひと叩きしてガス抜きが出来た今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
ワイド1点指示で2.3倍的中となりました。
中京7レース
7オメガデラックス(7着)
今回がムルバザエフ騎手騎乗で初ダート戦となる同馬。
今回の条件でのムルバザエフ騎手には常に警戒が必要と言え、この馬は野中騎手からの大幅な鞍上強化の1戦となります。
休み明けの前走は「全体的に重く感じたので、1回叩いて良くなると思います。」と、レース後に野中騎手が話しており、4角を回って争覇圏に取りつくも1ハロン標であっけなく脱落した内容からも、いかにも久々が応えた内容だっただけに、使われた上積みがかなり見込めます。
2,3走前は芝でも2,3着に好走できていましたが、芝ではラスト1ハロンで先頭に立ってからのひと踏ん張りが利かないため、ダート替わりで詰めの甘さを解消できそうなタイプと言えます。
未勝利戦をダートで勝ち上がっているだけに、今回の叩いて鞍上強化でのダート戦というのは狙い目の条件と言えます。
4ディサイド(2着)
現級で2着2回、3着1回の実績馬で、2走前は出ムチを入れて2番手からの競馬で2着に好走し、前走は好スタートを切るも、「前半から流れて、想定していたよりも後ろからになりました。それでもリズム重視で乗りました。切れるタイプでは無いので早めに動いて行きましたが、最後まで渋太く頑張ってくれました。」との事で、得意としない形でも渋太く伸びて3着に食い込めた内容は大きな収穫と言えます。
前走でレースの幅が広がっただけに安定感が増した1頭と言えます。
5テイエムフォンテ(1着)
前走ディサイドと対戦してアタマ差の4着。
以前は集中力を切らすところがありあましたが、前走は道中も集中して最後まで走る事ができており、直線も最後まで渋太く食い下がっていました。
前走で現級への目途を立てたと言え、ここも上位評価の1頭となります。
今回はディサイドとテイエムフォンテの先行2機の一騎打ちの様相と言え、他馬がこの2頭を警戒する可能性が高いだけに、マークが弱くなりそうはオメガデラックスのチャンスは大きくなりそうです。
上記情報馬からの3連単77.8倍的中となりました。
東京8レース
12キングサーガ(2着)
集中力に欠けるタイプでしたが、チークピーシーズを着けた7走前は終始動かしながらの追走でしたが2着に好走。
ここでは道中は押っつけながらの追走となり、ズブさを見せながら3~4角で囲まれて置かれ気味になりましたが最後にエンジンが掛かるとグイっと強襲して2着に食い込みました。
「行きたいところに行けませんでしたが、力は見せてくれました。スムーズならすぐに勝てると思います。」との事でしたが、次走は4着となりました。
その後は9,6着で掲示板に載れていませんでしたが、リフレッシュさせた後の3走は3連続で2着に好走できており、クラス卒業間近の1頭と言えます。
「揉まれると気の弱いところが出てしまうので、2,3列目に付けて良い形で進めて行く事が出来ました。」との事で、2走前は前を見ながら絶好の位置で進め、他馬の動きを見てから楽に抜け出しを図りましたが、勝ち馬の決め手に屈する格好となりました。
待望の外枠を引けた前走はスムーズに揉まれない競馬が出来ていましたが、4角追反応が悪くてジワジワと伸びて辛うじて2着確保となりました。
「前の方がスイスイ走れていました。間隔を詰めて使った影響があったと思います。」との事で、立て直された今回は更に前進可能の1頭と言えます。
1ホウオウバリスタ(1着)
ブリンカーを着けた前走で大きくパフォーマンスを高めてきた1頭。
初ブリンカーとなった前走は、中団の外から良い行きっぷりを見せており、道中は馬群の一番外を回るロスがありながら3~4角では押っつけ通しの競馬でも長く良い脚を使って直線では渋太く差を詰めてゴール前でスリーエクスプレスを捉えました。
2走前の中山戦でもずっと追い通しの競馬でハミを取らない中で3着に好走できてましたが、適性的には東京巧者と言えるだけに今回の舞台なら昇級でも軽視禁物の1頭と言えます。今回はかなり入念に乗り込まれており、「以前は稽古でも集中力を欠いていましたが、今はブリンカーの効果で大分マシになってきました。そのおかげで、今までで一番前進気勢があります。」との事。
今回はこれまでよりも序盤の位置取りが改善する可能性が高く、休み明け+昇級初戦の今回は妙味がある1頭と言えます。
馬連8.6倍1点的中となり、17万2000円の払い戻しとなりました。