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【無料】1月5日:木曜日の厳選競馬予想【結果】


中山1レース

5ジェイケイファイン(2着)
1,2戦目は出遅れていましたが、前走は外枠からスタートを決めてスムーズに追い上げる事ができていました。
早目に好位を確保して良い伸びを見せて3着馬には3馬身の決定的な差をつけており、今回も外目の枠なら上位濃厚の1頭と言えますが、これまでの3戦は全て外目の枠からの競馬となっており、内目の枠を引いて出負けした場合には包まれて終了となる可能性があります。
外枠なら強気に買えますが、内目の枠を引いた今回は出負けのリスクがあるだけに▲評価の1頭となります。
 
9ベアカワイコチャン(5着)
3走前の新潟戦は外枠からスムーズな競馬で2着に好走できており、逃げ馬を交わして一旦は先頭の場面を作って見せ場十分の内容でした。
2走前の福島戦では中位の前で進めて3走前とは異なる競馬でも2着に好走し、レース幅を広げた内容は高く評価できます。
前走の中山戦は、ゲートの中で駐立が悪くなって発馬で後手を踏み、中団後方からの競馬となりましたが、道中は馬群の中をソツなく立ち回って直線はしっかりと脚を伸ばしてキョウエイジョイとの3着争いを制して3着を確保しました。
今回もレース前の落ち着きがカギとなりますが、スムーズにスタートを切れれば上位濃厚の1頭と言えます。
 
14シュバルツガイスト(1着)
芝では7,12着で結果が出ませんでしたが、3戦目のダート戦では休み明けでいきなり3着に好走。
このレースでは初ダート起用で上り最速をマークしており、デムーロ騎手がレース後に「1400mよりも1600mの方が良さそうです」と話していましたが、次走は更に距離を短縮しての1200m戦でクビ差の2着に好走しました。
前走はルメール騎手騎乗で楽に好位を確保し、前の動きを見ながらジワジワ先頭へ接近し、直線入り口ではいつでも交わせそうな感じで進めましたが、追ってからモタ点いて2着までとなりました。
今回も再度中山1200m戦となりますが、前走は最後まで走りが同じペースで前を交わす事が出来なかったため、先頭に立ちたくない気性の可能性があります。
今回は人気確実の1頭ですが、2着に取りこぼす可能性が高い1頭と言えます。

馬連4.7倍的中となりました。



中京3レース

6スマイルスルー(5着)
今回が初ダート戦となる同馬。
初戦は全体的に重めの造りで臨みましたが、ジワッと先行して3番手の構えも1角で他馬の動きがあって押し出されてハナに立つ恰好となりました。
その後はマイペースで逃げ切りが叶いそうなペースとなり、坂を上がってしっかりと手前を替えてから良い伸びを見せて3着に好走しました。
2戦目はゲートの駐立がイマイチで前には行けませんでしたが、向正面で外に出して3ハロン標過ぎにシルヴァーアーマーの後を追って進出し、勝ち馬には競り負けましたが3着馬の追い上げをアタマ差抑えて2着を確保しました。
休み明けとなった前走は、重め残りでもスタートを決めて勝ち馬に被せながら並んでレースを引っ張る恰好となり、緩い流れを作って4角では先んじて優勢に映りましたが、直線の追い比べでアッサリ遅れてしまい、盛り返す脚も無く4着となりました。
「ワンペースなので、ダートの方が合っていると思います。」との事で、叩き2戦目でダート替わりとなる今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
3ラップスター(2着)
デビュー前に脇を痛めたために再調整されていた馬で、初戦はトモに緩さを残したまま臨んで3着となりました。
初戦はレース当週に馬なりで一番時計をマークする超抜時計をマ―クしていましたが、レースでは砂を被って頭を上げる面を見せており、勝負どころで外に振れて勢いが鈍るなど若さを見せていました。
最後はまた差を詰めてきただけに能力の高さは間違いなく、2戦目で慣れが見込める今回は砂を被らずにスムーズな競馬が出来れば大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

馬連不的中となりました。

自信の約5万円勝負レース

1月5日(木)の勝負レースは第8レースとなります。

↓5万円勝負の菊花賞は馬連的中で40万6000円の払い戻しとなりました。【無料】10月23日:日曜日の厳選競馬予想【結果】勝負レースの買い目指示あり|厳選競馬予想家|note

↓5万円勝負のエリザベス女王杯は3連単2062.6倍、2892.5倍ダブル的中となり、148万6530円の払い戻しとなりました。
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↓5万円勝負のジャパンカップは3連単98.5倍的中となり、24万6250円の払い戻しとなりました。
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木曜日
中京8レース
5プリモスペランツァ(3着)
2走前は押して中団の外から進め、4角手前でスムーズに内に潜り込んで直線も最内を突いて一気に先頭に立つと際どい2着争いを尻目に約10馬身の大差で圧勝となりました。
「軽いダートでは勝負どころで置かれるので、良馬場が良いですね。前回は出たなりの競馬だったので、今回は思い切って行かせてみました。リラックして良い手応えでしたし、内に潜り込む操縦性の高さもあったので、上のクラスでも楽しみです。」との事で、昇級戦となった前走は2着馬からハナ差の3着に好走。
前走は押しても行けずに中位からの競馬となりましたが、なるべく外を回らない競馬で追い上げるもラスト1ハロンで前が邪魔になり、そこから外に切り替えて差を詰めるも3着までとなりました。
「道中で砂を被るとモタついてしまいますが、途中で内に入ってもろに被らない形ならしっかりと伸びてきました。」との事で、昇級2戦目の今回は砂を被らなければ更に前進可能の1頭と言えます。
 
12バハルダール(1着)
久々+昇級戦となった2走前は内でキックバックを嫌って道中の行きっぷりが悪くなり、3角から置かれて一旦は沈みそうな感じもありましたが、直線では盛り返して3着に好走しました。
前走の東京1600m戦は初めてのマイル戦で後ろからの競馬となりましたが、最後はしっかりと脚を使って5着となりました。
「真面目に走る時間が短いですが、前走はマイルの距離で最後までやめようとするところがありませんでした。」との事で、1900m戦となる今回は集中力の持続がカギと言えますが、1600mを使った事で前走のように1900m戦でも最後まで走り切る事が出来れば更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
13ダッシュダクラウン(4着)
調教では前進気勢がありますが、レースに行くと進みが悪くなる同馬。
「クラスが上って良い脚を使いながら結果が出ませんでしたが、今日は外枠だったので気を乗せながら走らせました。」との事で、前走は早目の競馬で向正面で好位に取りつき、3~4角では置かれないように懸命に食らいついて左手前のままでジワジワと伸びて2着のワセダハーツからハナ差の3着となりました。
今回も外枠から前走のように消耗戦に持ち込むことが出来れば上位可能の1頭と言えます。
 
4ワセダハーツ(5着)
3,2,5,3,2着と、中京コースでは掲示板を外していない1頭。
前走は出遅れて行く気もなく後方からの競馬となり、いつも通り自分の競馬に徹して直線んでエンジンをかけるとラップが落ちたラスト1ハロンで一気に2番手に浮上してきました。
3走前の中京戦では、3角で上がって行こうとしたところで前の馬を上手く捌けずに仕掛けが遅れて終い、直線だけの競馬で3着となりましたが、スムーズならかなり際どい内容となっていただけに、クラス卒業間近の1頭と言えます。
今回はダッシュダクラウンが前走と同様の競馬をするならこの馬に展開が向くため、今回も得意舞台で上位濃厚の1頭と言えます。

馬連 
5-4,12,13 各1万円

ワイド
5-12 2万円

ワイド3.4倍的中となりました。