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2024.10.2 現場進んでます。
リノベーション工事現場では、外部の耐力面材はりが進んでおります。
耐力面材とは、柱や梁・土台を『面』で支え一体化し、
建物全体を一つの大きな箱にすることで、
地震力などの外力を壁全体で受けとめるために施工する部材になります。
耐力面材は壁全体で地震力などの外力を受けとめるため、
バランスよく力を分散し、接合部への力の集中を防ぐ効果もあります。
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又、耐力面材を施工する際に重要になるのが、
面材を構造材へとめつける釘の種類と長さ、打ち込み間隔になります。
施工時は定められた釘を使用しているか
間隔が問題無いかをチェックします。
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耐力面材の施工が終わると
外部の付加断熱工事へと進んでいきます。