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結構頑張って勉強したって話 ~公認会計士試験~

死ぬ気で勉強した経験。
私には、勉強に熱中できたなと思うタイミングが人生で2度あります。多かれ少なかれ、皆様にもそのような経験があるのではないでしょうか。


はじめに

勉強に熱中した経験が、私には人生で2度あります。それは、中学生の頃の高校受験と公認会計士試験勉強です。
熱中したといっても、その中では浮き沈みがあります。やる気が出る時と出ない時、周りで遊んでいる友達が無性に羨ましくなる時、思うように結果が出ずに自己嫌悪に陥る時。ただ、どんなときでも何らか自分を机に向かわせて勉強する必要があります。

以下の記事の通り、死にものぐるいで勉強した結果に、私は公認会計士試験を大学2年生で短期合格しています。

この経験を通して感じたことが、私は「人よりも自分を律する仕組みづくりが上手い」ということです。「上手い」と言っても、やっていることはただの脳筋プレイです。

会計士試験、修了考査、TOEIC。
勉強において「効率性や要領の良し悪し」というのは、テクニカルな部分も多く、人によっても差があるでしょう。ただ、「必要な努力」をしてきているというのは、このような試験で結果を残している人に共通することのはずです。

今回は、思い出せる限り、皆様に勉強当時のエピソードをご紹介いたします。情けない話ですが、中には未だにnoteを書くと決めた日にやっているものもあります。。(笑)


椅子にくくりつける

何を隠そう、私は多動症です。

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