多摩川の生き物とヒト その16 水系 多摩川 中央本線橋梁から 残堀川合流点まで 22/5/30
堤防や河川敷はいたるところでクワの実が熟し、そこかしこに落ち、甘酸っぱい香りを漂わせていた。鳥もヒトも枝にぶら下がったり、落ちているクワを拾ったりし、一生懸命食べていた。
スイカズラ、ヒメジョオン、ニワウルシが咲き、初夏となったことを告げる。
今回は短文だった。noteを見ていると、やはり、ショートが多い。noteの創始者の方は朝日ジャーナルのようなネットジャーナルを目指したが、発展しなかった。やはり、論文や文献などの長文が好まれないかもしれない。ヤフーニュースのような短い文が好まれるのだろう。これは未来に向けて大いなる危機だが、今ではこの危機をわかっていないだろう。
植物 オオフサモ(ℓ)、ヒメジョオン(f)、コモチマンネングサ(f)、ナヨクサフジ(f)、スイカズラ(f)、クワ(m)、テリハノノイバラ(f)、ニワウルシ(f)、クリ(f)、ヤナギハナガサ(f)、 野鳥 ホトトギス、セッカ、ガビチョウ、ムクドリ、カワセミ(同じ所を回っていた)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?