多摩川の生き物とヒトその119 水系昭島から立川の左岸の水辺 23/5/30
立川中央本線上流の左岸の水辺に出かける。多摩大橋を過ぎるとスイッチバク状に堤防へと上がる。ここから道路わきにある堤防の細い道がある。この付近での光景が走っている時、以前から気になっていた。
サイクリング道路沿いにはヤマザクラやクワの実が落ちていた。特にクワの実が落ちている所では発酵し、良い香りを漂わせていた。
今回はスイッチバックになっている坂を上がらず、堤防の脇を直進する。
ノイバラの株があり、花は終わっていた。堤防の道から茂みを抜け、川へ出る。
立派なコンクリート護岸に出るまで歩いたが、特定外来種となったミシシッピアカミミガメがブロックの上で日向ぼっこをしているなど、面白い所。
このあたりで、ガサ(手網でがさがさと魚を捕ること。)をしたいと思った。