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多摩川の生き物とヒト その272 水系観察会の下見 東秋留から       拝島まで         ‘24/11/30

12月の観察会の下見に出かける。まず、JR五日市線東秋留駅まで行く。
駅からは車が少ない裏通りを通り、途中から表通りに出る。二宮神社のそばに出たが、当日は時間の関係から寄らずに行きたい。
神社のお池へ。いつもながら、水量が多い。カルガモがいて、泳ぐさまが見える。水がきれいだが、水質にふさわしくないコイが泳いでいる。

二宮神社のお池からの水路そばの池。階段になっていて昔でいうと親水になっている。
水路は板で出来ていて道とは立体交差している。
水路は暗渠に入る。
五日市線の線路。水路はこの線路に向かって下って行く。その後は。
坂の途中にあった像。

以前の観察会では二宮神社から平井川に行ったが、今回はお池からの水路に沿って歩くことにする。水路沿いにはサクラソウ(おそらくプリムラ)が植えられ、水路が大切にされている様子。春が楽しみ。
歩いていくと、水遊びなどに使える池もあるが、やがて水路は暗渠に入って行く。
水路と別れ、道路を渡るが、直進できない。畑に沿って左に曲がり、坂を下る。崖の上から抜ける道はなさそうだ。工場街を抜け、多摩川へ。多摩川では何者かが樹々を伐採している跡があった。誰が何のために。

伐採した木を譲る案内。誰が。
ナワシログミの葉。南の方に分布するが、関東にもある。グミ科。
スズメウリ。小さいのでカラスに対してスズメ。ウリ科。
ヤマグワ。葉がきれい。クワ科。
池へと通じる道。
大きなくじら池。アオサギなどがいた。
池へはこの水路からの水が流れ込んでいる。この水は丘陵からなのか。
水が溜まり、地図では二つの池は繋がっていて、くじら池になっている。
くじら池。この付近は池が点在している。ガマがおい茂っている。
水面も辛うじて、見える。

五日市線の橋梁をくぐる。この辺はカントウタンポポなどが生え、面白い所。サイクリング道路と思われる所を歩くが、両側はあきる野市から駐車場にして欲しい要望が来た所。堤内地で何とかしていただきたいと思う。
カワラサイコが生えてくると、河川敷内は池が点在する玉見ヶ崎という興味がある所になる。大きな池の周囲をめぐれないかと近づいたが、できなかった。当日も池までの往復にしたいと思う。
睦橋から下流を見る。眼下の池には白いいかだみたいのが浮かんでいた。
昭島側の川原は2024年10月の洪水の跡が残っていた。郷土資料館で知ったほんの少しの軽便鉄道跡を歩き、石川酒造を抜け、奥多摩街道を渡る。家と家のへんなすき間も軽便鉄道跡だとわかる。

白いいかだ。何のためか。
昭島側の川原。水が流れた跡が残っている。
睦橋から下流を望む。秋川との合流点になる。
10mぐらいの狭い幅の道が元熊川砂利軌道跡とわかる。残りの線路は道路などに変わった。
睦橋たもとにあったサンシュユの実。ミズキの仲間で、ハナミズキとよく似ている。

拝島駅駅前は地下駐輪場が出来たり、地下乗り換え階段が無くなるなどとだいぶ変わった。
なるべく、安心して歩ける道を選んだ。果たして当日は何が出てくるのか、楽しみ。
変化した物と変化しないものが見えた半日だった。

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