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多摩川の生き物とヒト その12 その他 神代植物公園 22/5/24
バラフェスターを行っているため、見学へ。平日の昼間なので人は少ないだろうと思ったのだが・・・あにはからんや!!券売機の前では長蛇の人の列。もちろん、高校生などの若い人はいなくて、私のような年配の方々ばかり。これからはこうした人たちが経済を回していくのだろうか。 ストローブマツなどの針葉樹の見本園を見た後、お目当てのばら園へ。バラは花盛りで、甘い香りを漂わせていた。近くの温室に入ると、グッピーもいる熱帯スイレンや有名になったショクダイコンニャクなどがあった。
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一歩、ばら園を離れると静かな園内である。セッコクが咲いているとの情報で、着生しているウメを探す。この園の不満といえば、知りたい植物に名前がついていない事である。。逆に、フタリシズカなどの枯れていて、もうない植物にも名前がついていて、誤解しそうである。名札もポップみたいに「木の実には毒があり、魚取りに使った」などの由来なども添えるなども良いだろう。植物公園と名乗るならば、高校生や中学生などの植物好きを増やすなど、教育的な部分を強化したほうがよいだろうと思う。
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