多摩川の生き物とヒト 水系 その55 羽村大橋から永田橋まで 22/10/21
永田周辺にある保護されている土手の植物を見に行った。 羽村大橋から斜面を下り、小道に出る。下った所には湧水か、下水かはわからないが、水が流れているところがある。前日からの雨で水量が増えていて小道が泥道になっていた。例により、ロードレーサーがドロレーサーと化した。
オニグルミ、キンミズヒキ、などが実り、ノイバラの実も赤くなり、秋の気配。
グラウンドの脇から永田の土手へ。刈り残され、保護されている草むらにはワレモコウ、ノウルシ、ナンテンハギなどが咲き。、ヤブマメが実っていた。
ガビチョウがよく鳴いていた。