畑作業の手袋は、ワークマンの天然ゴムで決まり!
畑作業に手袋は必需品。
汚れてしまうし、使い込むとぼろぼろになってしまうので、安いもので十分です。
作業用の手袋で、よく使われているのは3種類。
✅ウレタン
✅天然ゴム
✅ニトリル
どれも1組100円前後で売られています。
全部、使ってみたのですが、個人的にオススメは、
✅天然ゴム
の手袋です。
それも、ワークマンがお気に入り。
なぜなら、安くて丈夫で使いやすいから。
なんと、1組98円(税込み)
最安値です。
それでも、ほかの安い天然ゴムの手袋よりも、しっかりしている印象です。
✅ウレタンの手袋
細かい作業に適しているのは、ウレタンの手袋です。
ゴムが薄いし、物を持ったり、つまんだりしやすいです。
ただ、水を吸収してしまうのがデメリット。
ちょっと水がかかると、手袋の中に水分が入り込んで、指が濡れてしまいます。
畑作業は、水がつきもの。
土が湿っていることが多いです。
草を抜く際など、土が湿っていると、あっという間に手が濡れてしまいます。
サラサラの土をいじるときは、ウレタンで十分ですが、水を使うことが多いときは、ウレタンはオススメできないです。
✅ニトリルの手袋
水をもっとも、はじいてくれるのが、ニトリルの手袋です。
畑作業でも十分に使えます。
ただ、使い込んでいくと、指先や手のひらのゴムの部分が割れてしまいます。
結果、敗れたところから、水が入り込んでしまったり、土が入り込んでしまいます。
そもそも、ニトリルは油作業に適した手袋。
畑作業で油を使うことは、ほとんどないので、ニトリルは必要ないかなと思います。
✅天然ゴムの手袋
ウレタンとニトリルの良いとこ取りが、天然ゴムの手袋です。
ニトリルほどではないけれど、水をはじいてくれます。
ウレタンほどではないけれど、ニトリルよりも指や手の作業がしやすいです。
ニトリルよりもグリップはしっかりしています。
畑作業って、水を使うこともあれば、土をいじることもあれば、植木鉢やジョーロを扱うこともあれば、さまざまな作業を行いますよね。
やっぱり、天然ゴムの手袋が、一番、しっくりきました。
ということで、個人的には、畑作業にオススメなのは、天然ゴムの手袋です。
ただ、土の状態や、作業内容では、ウレタンが適した人もいるかな。
ちなみに、アフィリエイトじゃないよ。
ワークマンの社員でもないよ。