言葉があるって豊か
「言葉」の起源。今もまだ不明なこと。
動物にはない、人間だけの伝達・表現手段
写真より絵よりも直接的で、
人間で良かったと一番思えることかも。
どうやってできたんだろう。
キリンの首が伸びたのは、2説。
①生存のため
(競争率の低い高い位置の草を食べようとした)、
②求愛・子孫繁栄のため
(首が長く太いオスはモテた
→頭や首をぶつけ合って闘争する求愛活動の時に優勢なため)
これに置き換えて考えると、
①生存のため?
知恵や経験を伝承すること?
→動物みたいに見て真似するだけじゃ収まらなかったのかな。
②求愛・子孫繁栄のため
気持ちを共有すること、人間関係を保つ事?
→たしかに言葉巧みな方はモテる。
モテる=進化・起源?
だとしたら流行に乗ることは人間として素直な生き方。
好かれる生き方をするのは、当然の流れ。
仏教で言うところの仏(悟りの局地)は、
そう考えると不自然。
欲がないなんて本当のところの成仏。
わたしは仏とは真反対。
欲だらけ、ザ人間マン。
でもまだ仏になりたいなんて思わないかも。
人間マンの方が「言葉」がおもしろい。
多分仏の言葉より、人間マンの言葉が好きで。
もしこの世界のみんなが仏になったら、
どうなってしまうのかな。
満員電車で考える週末の朝。
今日も頑張ろう。