2025年を迎えて
あけましておめでとうございます。
昨年末に手術をし、どこにも動けず寝正月。だからこそ日々の健康のありがたさが改めてわかりました。入院中は、同部屋の方のカーテン越しの様子を感じながら、自分の行く末を考えてしまうこともありましたが,そんなことを考える暇があれば、
できることを考えよう!
と思い直しました。
この言葉、去年担任した6年のクラスで卒業前にも言ってたなあと…(自分のこと言ってたん⁉️)気付かされました。
本を読もうと思っても、適当な糖分と炭水化物がないと、頭は働かないものですね。
その割に、開業して、カウンセリングのみならず、新たな検査方法の勉強など、たくさんやることはあるなあと感じています。
歳を重ねると本質に還ると言われますが、そもそも教育に携わったきっかけは、名声を得ることでも、カリスマになることでもなく、本当にこころの弱ってしまった人、誰にも気づかれず、もしくは、心を踏み躙られ、一人辛い思いをしている人に手を差し伸べ、その人の尊厳を守ることに手を差し伸べられたら…。日の当たる人の陰には…必ず日の当たらない人がいる。寧ろ日の当たらない方こそに目を向けることが大切。そこに気付ける感性がある自分の役割が,少しでも役に立つのなら…。😌
これまでの経験が少しでも役に立ち、そして.お役に立てるように尽力したいと思います。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。