ペダリングの極意(でもない。)

なぜ極意でもないのに書くのか、それは人それぞれの他近くやパワーなどによるし、更にその人が目指す目標にも左右されるからでえる。

私のペダリングのノウハウを伝えたとしても私と同じ背筋力300kgあり、初めてやったベンチプレスで130kgを持ち上げて友人を驚かしたようなパワーがあるとは思えない。更に体格もよく体重もヘビー級の私の軽くと非力な人の軽くは大きく違う。

しかし最近有名選手のペダリングの秘密がだいぶわかってきた。2016年にツールドフランドルでカンチェラーラを振り切り独走優勝したペーターサガンの走りの内容がよく解るようになった。あの背骨の使い方。体重の乗せ方。あも日本が世界に誇る自転車選手、世界の中野は浩一ダッシュと呼ばれた凄まじいあたっくでせかいを10回制覇したが当時の彼のインタビューやペダリングを見ると高回転のケイデンスは脱力が鍵だと語っている。海外選手がどうのこうのより同じ日本児である中野浩一氏を研究したほうが余程良い。

しかし中野浩一氏は稀代のスプリンターでありレベルが違いすぎるので一般人が真似するのはわずかしかない。ペダルに力を加える時間はほんの僅かだという。そのコツは私は人に伝えることは出来るし力を入れるというかペダルに体重を効率よく乗せてあとはいかに脱力するかを私は知っている。


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