8月31日。私にとって文章を書くということ。

今日は66日ライラン最終日。
無事66日間書き続けられた自分、素直にすごい!って思う。
そして、66日間書き続けられたあなた、すごすぎです。
66日ライランという企画を開催してくださったヤスさん、
ありがとうございます。

今日は66日ライランを終えた気持ちを書こうかなと思っていたのですが、
この66日間を通して、私にとって
「文章を書く」
ということの位置が変化したような気がするので
最終日の今日はそのことを書かせてもらいます。
(66日ライランを終えての感想はまだ後日書きます。多分)

私にとって
「文章を書くこと」=「自分の気持ちに気付く場所」です。

今まで文章を書くことは
・誰かに思いや考えを伝えること
・自分と向き合うこと
だなと思っていました。

今でもその思いは変わっていませんが
「自分の気持ちに気付く場所」というのが加わりました。
そう、場所でした。

私はもともと手紙を書くのが好きで。
子どもの頃の交換日記は渡されたらすぐ書いていたし
学生時代は授業中に手紙交換もよくしていました(するよね?笑)

ただ作文や小論文は決して得意ではなく
「上手に書く」「わかりやすい文章」ということは分かっていませんでした。
読書感想文の点検?添削?の基準も分からず、子供には(ごめん…)と今でも思います。

でも今こうやって「文章を書くこと」を通して
「文章を書く上でどんな気持ちをもっていい」
「気持ちに間違いはないから安心して書いていい」
と思えるようになりました。
日記や手帳、そしてこのnoteで文章を書くことが私の安心スペースになっていました。

書いた文章はそこで残り続ける。
その場所に居座り続ける。
嬉しいも悲しいもモヤモヤもすべて溜まっていく。
恥ずかしいような、でもとても大切な記録…うーん、気持ちの足跡?のように思います。
どんな感情も悪いものじゃなくて、自分から湧き出たもので。
そんな感情たちがどんどん溜まっていくことで、
私の気持ちに改めて気づける、場所。なのかなと思います。

私の文章は決して上手ではないし、分かりやすい文でも伝わる文ではありません。
それでも、私はこれからも書き続けると思います。
自分の大切な場所がもっともっとパンパンになるように。

明日からも「noteを毎日書きます!」と宣言はなかなかできないのが
私らしいような気がしますが(笑)
気ままに書いていけたらなと思います。

これからも覗きに来ていただけると嬉しいです。

~ちょっと余談(というか、今の思い)~

こうやって(人様に見てもらう?)文章を書くなら
「伝わる文章」は書けるようになりたい!ので
ライティングの勉強をしようと思います。
ひとまずは独学ですが、もしかしたらスクールなどで勉強することにするかも。
読みやすくなってきたよ~と思われた方、♡押してください(笑)

あと、私にとって文章は「人とつながる手段」「人の気持ちを知れる手段」でもあるなと思っていて。
noteなどを通して
交換ノート?お悩み相談?夢を語る?
なんだかそんなことをできたらな、と考えています。
(と言いながら、な~んも考えていません)
またいいアイデアが思いついたら、書かせてもらおうと思うので
期待しない程度に期待してください。


今日のnote、なんと1300字。
こんなに書いたのは初めてです。

最後の日だけれど、ここからまた始まる。

最大限の気持ちを込めて

ありがとうございました。
そして
これからもよろしくお願いします。

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