プロに学ぶ。今後の関わりを考える。
昨日は娘の誕生日、少し遠出してキッザニアに行ってきました!
高速を使って約1時間半弱。
娘にとっても私にとっても初めてのキッザニア。
キッザニアの評判は周りの情報から良い!とは聞いていましたが
行っても確かに!!と頷けるほど、納得の場所でした。
まだ4歳。お仕事体験楽しめるかな、と思っていましたが
そんな心配はよそに、入った瞬間から娘の顔はキラキラ。
我が家はあまりアトラクション?テーマパークにはいかないので、入口のワクワク感からか何これー!と口に出す娘。
狙っていたチョコレート工房は既に満杯で残念。
だけど娘にそこは悟られないようにして笑
ソフトクリーム屋さんへ。
初めは何するの?と不安そうでしたが
スタッフの方がとっても優しくて。
娘のような大人しくて、話もわかってる?みたいな小さい子にも丁寧に関わってくれたのが印象的でした。
「子どもが主役のテーマパーク」というのも納得!!!
基本的に親を介さない。親は見守りの位置。
子どもがしたい仕事を決めて、一人で並び。
子どもが学び、子どもが体験し。
スタッフの方も子どもに聞く。
親の私としては大丈夫かな、分かってるのかな?と常に不安だったのですが、
分からなくても付き添って教えてくれる。
で、ちょうどいい距離感で離れてくれる。
プロだなと思いました。
私はどうも手出し口出しが多くなって
子どものやる機会を奪いがち。
過干渉だよな、と自分でもわかっていて
娘のためにはなっていないなと思うことも。
一人でするよう促すこともあるのですが
それはどうも突き放すように娘は捉えるようで
逆にやってやってと甘えてしまう。
プロの関わりを見て、
引き際を掴まないといけないんだなと思いました。
関わりすぎると成長しないし
逆も子どもが主体性に繋がらない。
分かってはいてもなかなかうまく実践できませんでした。
昨日のプロからの行動から
これからの私の関わり方に活かそう。
一つの小さなことも、ここは成長する場面かも?と判断して、手を離して娘の成長を伸ばしていきたい。
そんな関わりをしていきたいと思いました。