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映画の世界のような 秋の神代植物公園

そういえば
神代植物公園のメタセコイアを載せて以来
生地書いてなかったな… と、ふと思い出し

こうして書き綴っている今を早朝というのか、深夜というのか、時計の針は午前3時30分を指したところ。

夜更かししたわけじゃなく、早く目が覚めてしまった。

夕飯後にヨーグルトを食べるようになってから
胃腸の活動が良すぎるのか消化が早く、目覚めるとともに、空腹感に襲われ、二度寝することも出来ない。

そんな訳で、こんな時間に記事を書いている私。

4年前ほどから時々訪れる、東京調布市の神代植物公園。

いつ行っても、現実を忘れてしまうような光景を見せてくれる。
この日もまた、映画のワンシーンのような秋景色が広がっていました。

本を読む人
食事をする人
お茶を飲みながら楽しそうに笑い合う人達
その中にポツンとひと席
誰も居ないところが
ほんの少し前まで
ご高齢の女性二人が
ほとんどお喋りもせず、ぼんやりと
空や木々を眺めて
紅葉を楽しんでいました。
そういえばここにもベンチがあったな
座っている人を見かけたことはないけど
ここから見る風景も
とても良い眺めでした。
背の高いパンパスグラスも
知る人ぞ知る写真映えするスポット

背の小さい私
思わず、開いた口が塞がらない
圧巻の光景です

外国人カップルが、気持ちよさそうに
パンパスグラスの足元で寝転んでいました。

2025年の秋に、東京の紅葉スポット、や
神代植物公園を検索する人が、この記事を見つけてくれたら嬉しい。

そして私もまた、自分の記事を読み返しながら来年はもっと、良い写真を撮りたいと思う。

ここまで読んでくれた方
本当にありがとう。

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