イベント企画でてっぺんをとる!
「会津まつりを超えるイベントを企画しよう!」
若もん会議第1回目で議題にあげたテーマです。
いろんな意見が集まりました。
そこで感じた内容です。
イベント企画を会津で成功させるためには
・テーマ、ストーリー
・目的、目標
・コンセプト
・集客
・収益
が鍵になってくると感じている。
会津祭りは先人への鎮魂と感謝、祝いと喜び
がテーマであり、1982年から始まったイベントです。
戊辰戦争を彷彿とさせるような
衣装、行事、スケジュールが組まれていると
感じています。
集客は22万人。
綾瀬はるか効果なのか
会津1のお祭りとなっています。
収益、経済効果は定かではないそうですが
ランチ、出店、お土産、宿泊など考えると
少なくないと考えます。
問題は1から作ってここを超えるには
どれだけ障壁があるのか
考えるだけで気が遠くなる
①イベント運営の経験
企画、実行、振り返りのプロセスを積み重ねること
②出店者としての経験
イメージしたイベントに来てほしい出店者を呼べるような
仕組みづくり
③スタッフとしての経験
イベントの目的達成のために
スタッフの動き、人数、ルールなどが必要
スタッフにも
満足して帰ってもらうために
どんな気配りが必要かは
自分で体験して学ぶことも多い
これらすべてを積み上げていく中で
会津1のイベントができると思う。
イベントにかかわるすべての人が満足して
次の企画へつながるイベント
そこは、新陳代謝が常に行われ
古参、新参関係なく切磋琢磨
協力、教育、協働が生まれるイベントにしたい。
そして、人口減少に伴い
会を重ねるごとにグレードダウンする
既存のイベントを抜かしていくような
「成長」をONESTEPを通して
感じてもらえるよう明日も頑張ります!
【次回予告】
①イベント運営の経験 2024年