なぜ消防士になったのか
「人の為になる仕事がしたい!」
幼少期から人を喜ばせるのが好きだった
変顔をして人を笑わせたり
私の幸せには必ず「相手」がいて
喜ばせる対象が明確なら明確なほどよかった。
余談ですが
3歳の私の夢が「消防車」だったそうです。
※家族が言っていた
その夢は私が車にはなれないことを知って
あきらめたそうです。
中学時代は一緒に住んでいたばあちゃんが
農業で困ってる姿を見て
「農家になる!」
という時期もあった。
今考えると学校の先生もすごいって
言って喜んでくれてたのもあったと思う。
高校に進学して、ちょっとかっこつけたい年ごろ。
若松商業に進学したので
国公立大学という選択がないことを
進学してから知る…
※高校選ぶのに高校野球と女子が多いという理由だけで
選んだことをここで後悔
しょうがないので進学先を考えるも
・事務職
・工場
etc
シンプルに落ち着きがなく
同じことを繰り返すのが苦手な性格だったので
事務仕事や工場などの単純作業は
自分には合わない…
公務員が人気だった
そんないい仕事あるわけ…
筋肉隆々
かっこいい
人助けする仕事
「消防士」めっちゃいいじゃん!
新潟中越地震で活躍していた
ハイパーレスキュー隊にあこがれていたことも
後押ししてめっちゃかっこいい
レスキュー隊になることを目標に
3年間勉強して18歳で消防士に採用されました。
なった経緯はこんな感じです笑
現在13年経過し
・救急車、消防車機関員
・潜水隊
・救助大会
など
を経て、現在憧れの
特別救助隊を
させていただいています!
※R7年現在
ここからが大事!
なることが目的になっていた私…
理想はキラキラした特別救助隊
現実はそんな優しくなかった…
【次回予告】
なぜONESTEPをはじめようと思ったのか