ちょっとうれしかったはなしとD兄さん

 8月、9月とボードゲームイベントに行けてただただ楽しかったです。
 昔、TRPGに出会った頃、から経済状態は変わらずいろいろ大変ですが何とか出かける事はできていて、買う事はできないですが楽しむ事はできてます。そこがアナログゲームのいいところで人数合わせとして入れてもらえるので引け目に感じる事が少ない。
 T&T、ソードワールドの文庫本型TRPGがなければはまってなかったのは間違いないのです。ただ始まりは友人の赤箱、D&D今の表記だとcd&dなわけですが。
 D&D50周年、TRPG50周年もあって、2024年は約20年ぶりのTRPGを含め何回かプレイして終われそうです。
 来月、10月には50歳になるのでd&dさんの事は個人的に「D兄さん」と読んでたりしてます。
 で50歳になるに当たり振り返ったりすると、グループSNEの影響を感じるし、春に亡くなられた山本弘さんの影響下にある自分に思い至ります。
 1990年台半ば始まったJGC(ジャパンゲームコンベンション)に最後まで参加したのは、最初に山本さんの開催イベントの楽しさを味わったからです。今も、憧れのSF大会の空気が2泊3日の中にあり、当時今より更に少なかったアナログゲーム仲間がこんなにいるのだという感動もありました。
 ただ私の軸足のゲームがTRPGからドイツボードゲーム、当時そう呼んでました、ボードゲームに移り、JGC は鈴木銀一郎先生との握手までの待ちイベントと化するわけですが。
 今日本最長アナログゲームの雑誌Role&Rollも当初買ってました。
 で今回の本題、Role&Rollの公認GM藤林啓一郎さんに以前のnoteの記事に「いいね」していただきその時うれしかったわけです。藤林さんがどうなのかわかりませんが、私としては有名人にいいねしていただいた事なっているわけです。嬉しさをどう現したらいいかわからないうちに、藤林さんのTRPGの記事にコメントをして返事してもらえているのも嬉しいわけです。
 noteを書き始めたのはゲームマーケットのデータなどアナログゲームの記事を書く為ですが、継続しているだけになっていたので本来の目的を頑張ります。ありがとうございます。

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