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量子力学のメモ
物事の法則とは構成要素である。
量子は物質の最小単位でありそれ以上の法則はなく、調べるのはある量子の状態と運動下における物質の活動である。
固有状態の関数はその関数の本質を表す。
例えばソーダを加えるという法則下における透明なグラスに、ソーダを入力したらソーダが出力される。
こういう時固有状態という。
ソーダを入力してみて固有状態の時に初めて、ソーダが出力されるというそのグラスの機能を示す本質が理解できる。
量子で探るのは入力と出力である。
ある量子の運動状態において固有状態を産むとき、その量子状態の本質的な振る舞い
(例えば波が起きている波動関数の量子であると時固有状態であるならば、波動関数は波の量子状態と運動を示していると言える。)を理解することができる。
片っ端から入力して、固有状態を探し、量子状態を記述し、その量子状態におけるソーダを足すという現象を探るのが、量子力学なのだそうだ。